「 With NIKKO 」ウイズ日光
ー 音楽に包まれた「 健光・観光・日光 」ー
「 自分を整える 」自然体づくり
” リラクセーション( relaxation )” に伴う
〜 大自然からの提案 〜
The Daughters of Edward Darley Boit, 1882. John Singer Sargent
The Museum of Fine Arts (often abbreviated as MFA Boston or MFA) is an art museum in Boston
7月意識時
「 皆んな誰よりも楽しく面白い自分に 」
” 私得 ” とは・・・・・
夏の訪れを感じさせる爽やかなモチーフが沢山溢れる今日この頃、、、
梅雨を越えれば、子供たちが待ちに待った ” 夏休み ” が到来します。
たっぷりと夏を味わい尽くすお楽しみ期間のスタートがやってくる時期が今年も訪れました。
日頃から大人のための私塾「 菅家塾 」へ様々な方々が時季を問わず訪れております。
お越し頂く沢山の皆様は更に生き生きと膨らみをもったご自分に整えなされ、喜ばしいかぎりです。
これからも引き続き「 菅家塾 」へどうぞお気軽にお立ち寄りください。
夏休み中いつでもお待ちしております。
皆んなそれぞれ自分の未来の子細ありて、実現させるなら何事も旺盛な好奇心をもって面白がって楽しむことであり、日常性の外界からの刺激を受け止め、気弱を払拭し感性を引き起こすこと( 心を動かすこと )に関心を寄せてアグレッシブになることに尽きる。
人の感覚的な認識能力一般として日常的にはセンス ” sensibility / Sinnlichkei ” という感性が文化固有の見方や考え方だとは言わずもがな、人のその感性の衰えというものが何故生じ起こるのかといえば、コミュニケーションから思考支援まで幅広く使われる現代の様々な場面で不可欠なコンピュータリゼーション( computerization )が与える影響だとも言わずと知れたことだ。
アイステシス ” aisthēsis ” である感覚・感性・感覚的知覚として誰しも具有せる感性と精神とを同時に触発する価値を捉えるならば、そもそも人間の必ず関わらざるを得ぬその価値や意義は殊更大きいものである。
個性アイデンティティである感性センスは個人固有の特性パーソナルティー性質や性格として個人を特徴づけているが、一方で感覚的知覚であるこの感性アイステシスは本来の人間性において自分を生きる本来の自分らしさなのだ。
変わらず持ち続ける個性として主体性にある感性センスとともにその感性アイステシスは、個人がもつ変わらない人間的なものとして、人間性豊かに人間性が感じられるといった意味で同じく自らの自覚や意志に基づき自らに働く( 又は他に及ぼす )作用を伴う自分の主体性にある。
感性は、意識的且つ認知的な過程というよりも無意識的且つ情報的な過程でもあり、包括的且つ直感的な心的活動とその能力により物事を深く感じ取って考え理解する働きと作用を伴う感覚から感情(感情に伴う感覚)までをも含む知覚( 感覚的知覚 )を意味するものである。
また感性は、発見や直観や経験則に基づく問題解決や課題対応と意思決定の方法であるヒューリスティックス ” heuristics ” やインスピレーション ” inspiration ” と暗黙知など論理的に答えを導く。
それには条件が不足している状況下において、瞬時且つ的確な判断を下す能力と既存の知識や概念に囚われない画期的な発見や創造を行なうことにも繋がるはずである。
そういった意味においては、知覚の恒常性における感覚モダリティ( 五感 )を常に絶えず冴え渡らせ、外界に触発され受け止めて物事を判断・理解する思考力( 知性 )の悟性に認識のネタを与えることに尽きる。
脳をわざわざ疲れさせずに五感を刺激しリフレッシュさせる自分にあったその方法を見つけ出し得たほうが私得( わたしとく )である。
極身近で大切な ー 自分の息遣( 正息 )や自分の味わう体験( 正味 )と自分の見る目( 正見 )ー などには関心がなく意識せずに日常を淡々と過ごしているが、これを偶には感興をそそられ意識して自ら感興の赴くままに意識を集中し、体幹を整え心を開き( 正心 )生き生きと実感することが大切である。
「 KANKE GRAND 日光 」
→ ウイズ日光 With NIKKO 7月意識時
「 皆んな誰よりも楽しく面白い自分に 」
” 私得 ” とは・・・・・
趣意 : プロジェクト ” With NIKKO ” ウイズ日光
「 KANKE GRAND 日光 」
→ 基本的考え方 : With NIKKO ウイズ日光
編首 : プロジェクト ” With NIKKO ” ウイズ日光
「 KANKE GRAND 日光 」
→ ウイズ日光 With NIKKO 2023年9月創設号
「 KANKE GRAND 日光 」
” 大自然の命は待っている ”
〜 従来はそうでなかった日光での物事を始める 〜
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