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060 : 信に現われる七支の三つ姿よ

 

 

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ESQUISSE : 060 「 信に現われる七支の三つ姿よ 」

 

 

我れ昔より造る所のもろもろの悪業は
皆無始の貪瞋癡 ( とんじんち ) に由る
身語意より生ずる所なり
一切我今 みな懺悔 ( さんげ )したてまつる

今までにおかしてきた数々のあやまちは
すべて限りない過去からの貪 ( むさぼり ) 瞋 ( いかり ) 癡 ( 無知 ) により
体や言葉や思いを通しておかしたもの
今 これらのあやまちを全て残らず告白し許しを請う

 

 

 

 

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我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋癡
従身語意之所生 一切我今皆懺悔

 

 

懺悔文 [ 華厳経行願品 ]

 

 

 

 

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我以貪瞋癡 造一切悪行 
身口意不善 悔過悉除滅

 

 

仏駄跋陀羅 「 文殊師利発願経 」

 

 

 

 

我曽所作衆罪業 皆由貪欲瞋恚癡 
由身口意亦如是 我皆陳説於一切

 

 

三藏沙門不空 「 普賢菩薩行願讃 」

 

 

 

 

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身口意清浄に 諸々の垢穢を除滅し
一心に恭敬して 十方三世の仏を礼せん
普賢の願力の故に 悉く諸仏を覩見して
一一の如来の所 ( みもと )にて 一切の刹塵を礼せん

一微塵の中において 一切の諸仏の菩薩衆に囲遶せらるるを見ん
法界の塵もまた然り
衆 ( もろもろ ) の妙なる音声を以て 諸々の最勝を宣揚せん
無量の功徳海は 窮尽するを得べからず

普賢行の力と 無上の衆の供具とを以て
十方 三世の一切の仏を供養せん
妙香と華鬘と 種種の諸もろの伎楽とを以て
一切を妙に荘厳し 普く ( あまねく ) 諸仏を供養せん

我れ貪恚癡を以て 一切の悪行を造れり
身口意の不善 悔過し悉く除き滅さん
一切衆生の福と 諸もろの声聞と縁覚と
菩薩及び諸仏の 功徳を悉く隨喜せん

十方の一切の仏の 初めて等正覚を成ずるを
我れ悉く勧請し 無上の法輪を転ぜしめん
涅槃を示現する者には 合掌し恭敬し
一切の塵劫に住て ( とどまりて ) 諸もろの群生を安楽ならしむることを請わん

我が集むるところの功徳は 衆生に迴向し施し
菩薩行を究竟し 無上菩提に逮ばん ( およばん )
悉く過去 現在の十方の仏を供養せん
願わくば未来の世尊 速やかに菩提道を成ぜんことを

普く十方の 一切の諸もろの仏刹において
如来 道場に坐し 菩薩衆充満せるを荘厳せん
十方衆生をして 諸もろの煩悩を除滅せしめ
深く真実の義を解せしめ 常に安楽に住することを得せしめん

我れ菩薩行を修め 宿命智を成就し
一切の障を除き滅し 永く尽きて餘有ること無からんことを
悉く生死の 諸もろの魔と煩悩と業とを遠離し
猶 ( なお ) 日の虚空に処り ( おり ) 蓮花の水に著かざるがごとくならん

遍く十方に行き遊び 諸もろの群生を教化し
悪道の苦を除滅し 菩薩行を具足せん
世間に随順すといえども 菩薩道を捨てず
未来際の劫を尽して 普賢行を具え修めん

もし同行者あれば 常に一つ処 ( ところ ) に集まり
身口意の善業 皆悉く同じく等しからしむることを願う
もし善知識の 普賢行を開示するに遇えば
この菩薩の所(みもと)にて 親近して常に離れず

常に一切の仏の 菩薩の衆に囲繞せらるるに見え ( まみえ)
未来際の劫を尽して 悉く恭敬し供養せん
諸もろの仏法を守護し 菩薩行を讃歎して
未来の劫を尽し修め 普賢の道を究竟せん

生死の中に在りといえども 無尽の功徳と
智慧と巧みなる方便と 諸もろの三昧と解脱とを具えん
一一の微塵の中に 不思議の刹を見
一一の刹の中において 不思議の仏に見えん ( まみえん )

如是に十方の 一切の世界海を見
一一の世界海に 悉く諸仏海を見ん
一言の音の中に 一切の妙音を具え
一一の妙音の中に 最勝音を具足せん

甚深の智慧の力にて 尽きること無き妙音に入り
三世の諸仏の 清浄なる正法輪を転ぜん
一切の未来の劫を 悉くよく一念と作し ( なし )
三世一切の劫を 悉く一念の際と為さん

一念の中に悉く 三世の諸もろの如来を見
また普く ( あまねく ) 分別して 解脱及び境界を知らん
一微塵の中において 三世の浄刹を出だし
一切の十方の塵の 刹を荘厳することまた然らん ( しからん )

悉く未来の仏の 成道し法輪を転じ
仏事を究竟し已りて ( おわりて ) 涅槃に入るを示現するに見えん ( まみえん )
神力もて遍く ( あまねく ) 遊行し 大乗の力 普き ( あまねき ) 門
慈力もて一切を覆い 行力もて功徳を満たさん

功徳の力は清浄にして 智慧の力は無礙に
三昧と方便の力にて 菩提の力を逮得せん
清浄なる善業の力にて 煩悩の力を除滅し
諸もろの魔の力を壊散し 普賢行の力を具えん

仏刹海を厳浄し 衆生海を度脱し
諸業海を分別し 智慧海を窮尽せん
諸行海を清浄にし 諸願海を満足し
悉く諸仏海に見え ( まみえ ) 我れは劫海を行かん

三世の諸仏の行 及び無量の大願
我れ皆な悉く具足し 普賢行もて仏と成らん
普賢菩薩は名づけて 諸仏の第一子なり
我れ善根を迴向して 願わくば悉く彼と同し ( ひとし ) からんことを

身口意清浄にして 自在の刹を荘厳し
等正覚を逮成し 皆な悉く普賢に同しからんことを
文殊師利の如く 普賢菩薩の行に
我が所有 ( あらゆる ) 善根を 迴向することまたかくの如し

三世の諸もろの如来の 歎ずる所の迴向の道
我れ善根を迴向し 普賢行を成じ満たさん
願わくば我が命終の時 諸もろの障りや礙を除き滅し
阿弥陀に面見し 安楽国に往生し

彼の仏の国に生じ已りて ( おわりて ) 諸もろの大願を成じ満たし
阿弥陀如来 現前に我れに記を授けんことを
普賢行を厳浄し 文殊の願を満足し
未来際の劫を尽して 菩薩行を究竟せん

 

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身口意清浄 除滅諸垢穢 一心恭敬礼 十方三世仏
普賢願力故 悉覩見諸仏 一一如来所 一切刹塵礼
於一微塵中 見一切諸仏 菩薩衆囲遶 法界塵亦然
以衆妙音声 宣揚諸最勝 無量功徳海 不可得窮尽
以普賢行力 無上衆供具 供養於十方 三世一切仏
以妙香華鬘 種種諸伎楽 一切妙荘厳 普供養諸仏
我以貪恚癡 造一切悪行 身口意不善 悔過悉除滅
一切衆生福 諸声聞縁覚 菩薩及諸仏 功徳悉隨喜
十方一切仏 初成等正覚 我令悉勧請 転無上法輪
示現涅槃者 合掌恭敬請 住一切塵劫 安楽諸群生
我所集功徳 迴向施衆生 究竟菩薩行 逮無上菩提
悉供養過去 現在十方仏 願未来世尊 速成菩提道
普荘厳十方 一切諸仏刹 如来坐道場 菩薩衆充満
令十方衆生 除滅諸煩悩 深解真実義 常得安楽住
我修菩薩行 成就宿命智 除滅一切障 永尽無有餘
悉遠離生死 諸魔煩悩業 猶日処虚空 蓮花不著水
遍行遊十方 教化諸群生 除滅悪道苦 具足菩薩行
雖随順世間 不捨菩薩道 尽未来際劫 具修普賢行
若有同行者 願常集一処 身口意善業 皆悉令同等
若遇善知識 開示普賢行 於此菩薩所 親近常不離
常見一切仏 菩薩衆囲繞 尽未来際劫 悉恭敬供養
守護諸仏法 讃歎菩薩行 尽未来劫修 究竟普賢道
雖在生死中 具無尽功徳 智慧巧方便 諸三昧解脱
一一微塵中 見不思議刹 於一一刹中 見不思議仏
見如是十方 一切世界海 一一世界海 悉見諸仏海
於一言音中 具一切妙音 一一妙音中 具足最勝音
甚深智慧力 入無尽妙音 転三世諸仏 清浄正法輪
一切未来劫 悉能作一念 三世一切劫 悉為一念際
一念中悉見 三世諸如来 亦普分別知 解脱及境界
於一微塵中 出三世浄刹 一切十方塵 荘厳刹亦然
悉見未来仏 成道転法輪 究竟仏事已 示現入涅槃
神力遍遊行 大乗力普門 慈力覆一切 行力功徳満
功徳力清浄 智慧力無礙 三昧方便力 逮得菩提力
清浄善業力 除滅煩悩力 壊散諸魔力 具普賢行力
厳浄仏刹海 度脱衆生海 分別諸業海 窮尽智慧海
清浄諸行海 満足諸願海 悉見諸仏海 我於劫海行
三世諸仏行 及無量大願 我皆悉具足 普賢行成仏
普賢菩薩名 諸仏第一子 我善根迴向 願悉与彼同
身口意清浄 自在荘厳刹 逮成等正覚 皆悉同普賢
如文殊師利 普賢菩薩行 我所有善根 迴向亦如是
三世諸如来 所歎迴向道 我迴向善根 成満普賢行
願我命終時 除滅諸障礙 面見阿弥陀 往生安楽国
生彼仏国已 成満諸大願 阿弥陀如来 現前授我記
厳浄普賢行 満足文殊願 尽未来際劫 究竟菩薩行

 

 

仏陀跋陀羅 「 文殊師利発願経 第一巻 」

 

 

 

 

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061 : 時間と無限を刻意に転じつつ

 

 

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ESQUISSE : 061 「 時間と無限を刻意に転じつつ 」

 

 

十万世界に於て 誰にもあれ ありとあらゆる一切三世に互る
人師子なる彼等一切を残りなく身口意清浄なる我は禮す

普賢行願力の故に 剎塵の如き身量を以て
一切諸佛に對面するが如き心を以て われは一切の諸佛に敬禮をなす

一塵の端に於て 塵 ( 數 ) に等しき佛あり 佛子等の中に座せり
かくの如く法界は残りなく 一切諸佛を以て充満せりと我は信ず

而して 彼等無盡の讃嘆海 一切音聲海の音聲を以て
一切勝者の功徳を宣説しつつ 彼等一切善逝をわれは讃ず

最上の華 最上の華鬘 最上の楽器 塗油傘蓋もて 最上の燈明もて
又は最上の焼香もて われ彼等諸佛に供養をなす

最上の衣服もて 最上の香粉もて 最上の香粉の皿をもて
迷慮に等しき一切殊勝なる荘厳もて われ彼等諸佛に供養をなす

一切諸佛に對し 無上廣大の供養なる彼等を信解せむ
普賢行信解を以て われは一切諸佛を禮拜供養せむ

貧瞋癡のために 我によりて造られたる悪業彼等一さおを
我は身口意を以て懺悔す

十方に於て 衆生 学 無学 獨学 菩薩
一切諸佛の福なる彼等一切をわれは隋喜せむ

十方に於て 世間の燈明なる 覺を證りて無着を得たる
彼等一切導師を無上法輪を轉ぜんがために われは勸請す

誰にもあれ 涅槃を示現せんと欲するものに われは合掌して請うべし
一切衆生の利のため 樂のため 剎塵に等しき劫波を住したまへと

禮拜 供養 懺悔 勸請 諸佛住世の故に
我によりて集められたる何らかの清浄を一切我れ菩提のために迴向せむ

過去の諸佛は供養せられてあれかし
現在十万に在ると彼らは輕安なれかし

十方の於て ありとある如何なる剎土にもあれ 彼等は清浄にして廣大なれかし
菩提樹の下に行ける諸佛と菩薩とを充満してあれかし

十方に於て ありとある如何なる有情も 常に安樂にして無病なれかし
一切衆生に正法の利あれかし 恭順なる意樂は成就せよかし

而して われ覺行を行じつつ 一切趣に於て 生念者なるべし
生滅ある一切生に於て 我は常に出家者たるべし

われ一諸佛に随学し 普賢行を圓満しつつ 常に無垢清浄なる戒行を無缺無間に行ずべし
天語 龍語 鳩槃荼語 人語 一切衆生の如何なる語を以ても 我は一切語に於て 法を示すべし

清浄波羅蜜に於て行じ 業 煩悩 魔境より われ解脱を行ぜむ
蓮華の水に染められざるが如く 日月の虚空に於て 着せざるが如し

一切悪趣の苦を鎮め 一切衆生を安樂に住せしめ
ありとある十方に於て 国土の道あらんに われは一切衆生の利のために行ぜむ

有情の行に随順しつつ 菩提の行を圓満しつつ
普賢行を修習しつつ 盡未来劫われは行ぜむ

我と同行する彼等と常に集會せしめよ
われ身語意を以て 同一の行願をなすべし

我が利益を欲する友 普賢行の示現者なる彼等と共に 常に集會せむ
我は彼らに對して 決して厭はざるべし

我は常に 佛子に圍繞せられたる導師勝者を面見すべし
彼等に廣大供養をなし 盡未来劫 無倦ならむ

われ勝者の正法を受持しつつ 菩提行を輝きしめ
普賢行いを浄めつつ 盡未来劫に行ずべし

一切諸有に流轉しつつ 福智に於ては 無盡に到達し
般若 方便 三昧 解脱 一切功徳を以て無盡の蔵なるべし

一塵の端に 塵 ( 數 ) に等しき国土あり
其の国士に於いて われは菩提行を行じつつ 佛子の中に坐せる不可思議の諸佛を見る

是の如く残りなく 一切方處に於て 毛端に於て
我は三世両の佛海 国土海 修行者の劫海に入らむ

我は智慧力によりて 理趣輪を轉じつつ
一切三世に亘れる諸佛の彼等の無盡の音聲語言の中に入らむ

劫波に入る我は 一剎那を以て盡未来 ( 劫 )に入るべし
三世無量劫波なる彼らに一剎那を以て入れるわれは行ずべし

三世に亘る人師子なる彼等を一剎那に我は見るべし
而して 常に幻解脱力を以て彼等の境界に入るべし

三世妙荘厳土なる彼等を われ一塵端に現ずべし
是の如く残りなく一切方に於て 諸佛の荘厳土に入るべし

未来世間燈なる彼等は覺りて轉 ( 法 ) 輪すべし
涅槃を示現し 究竟寂滅ならむ 彼等世尊 一切に我は往詣すべし

普遍速疾の神通力を以て 普遍門なる乘力を以て
普遍功徳の行力を以て 普遍至なる慈力を以て

普遍清浄の福力を以て 無着到達の智力を以て
般若方便三昧力を以て 菩提力を集めつつ

業力を浄めつつ 煩悩力を摧伏しつつ
魔力を降伏しつつ 一切普賢行力をわれは圓満せむ

刹土海を浄めつつ 有情海を解脱せしめつつ
法海を観察しつつ 智慧海に入りつつ

行海を浄めつつ 願海を圓満せしめつつ
佛海を供養せしめつつ 劫波海を無倦に われ行すべし

三世に亘れる諸佛の殊勝なる菩提行願なる枯れたを
我は一切残りなく圓満すべし 普賢行を以て われは菩提を證るべし

一切諸佛の長子にして その名普賢と云える彼の智者と同行せんがために
われこの善根一切を迴向せむ

身語意の清浄 行の清浄
賢慧者の名の如く是の如く われ彼と等しかるべし

普賢行普ねく清浄ならんがために われ文殊師利の願を行ずべし
盡未来劫無倦なるわれは 彼の一切行を残るところなく圓満せむ

われ行に於て 無量なるべし 又 功徳に就て 無量なるべし
無量行に立ちて 彼等一切神變を知るべし

虚空の究竟 有情無餘の究竟がある限り 業煩悩の究竟がある限り
その限に於て 我が願は究竟ならむ

寶荘厳の刹土を諸佛に布施し
刹塵劫の間人天の勝樂を施さむ

一たびも この迴向王を聴き 勝菩提を渇仰しつつ
信解を生ぜん所の涸れの福聚は 殊勝第一なるべきなり

この普賢行願が属する彼によりて 悪趣は遠離せられたり
彼によりて 悪友は遠離せられたり 又 彼は速やかに無量光を見む

大利を得て 彼等に勝命あらむ 彼等は この人生に善来せむ
かの普賢の如く 彼等もな亦久しからずして 是の如くなるべし

その無智のために 五無間の罪業を造りたる彼は この普賢行を誦すれば
その罪業を速やかに残りなく消盡してあるべし

智慧 容色 族類 種姓を具足し
外道魔群によりて摧伏せられざる彼は 一切三界に供養せられむ

彼は速に菩提樹王に行き 行きて有情利のために坐せむ
菩提を證りて ( 法 ) 輪を轉じ 一切魔軍を摧伏せむ

この普賢行願を受持し 讀誦し
若しくは開示する異熱ありと佛は辯知せり 殊勝菩提に疑惑を生ずる勿れ

勇者文殊師利の知る如く 彼の普賢も是の如し
我がは彼等に随学しつつ これら一切善根を迴向せむ

我れ臨終の時 一切の障礎を除き 彼の無量光りに面見し
又 彼の極楽国土に往かむ

其處に往きて 現前にこの願は一切第一なるべし
世間に於て 有情利樂のある限り 我れ彼等を残りなく圓満せむ

彼處に清浄にして樂むべき諸佛の會に於て 微妙なる殊勝蓮華に生ぜむ
我は其處に無量光佛に面して授記を得む

而して かしこに授記を得 多俱胝百の化身を以て
智慧力によりて 我は十方に於いて 多くの有情利樂をなさむ

普賢行願を誦して 我によりて何等か集められたるかの善根あらむに
それによりて 一刹那に衆生一切の清浄願は成就せよかし

普賢行いを迴向して得られたる 無邊にして極めて殊勝なるかの福徳によりて
流れに沈める衆生は最上なる無量光宮に往けよかし

 

 

 

 

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所有十方世界中 一切三世人師子 我今禮彼盡無餘 皆以清淨身口意
身如剎土微塵數 一切如來我悉禮 皆以心意對諸佛 以此普賢行願力
於一塵端如塵佛 諸佛佛子坐其中 如是法界盡無餘 我信諸佛悉充滿
於彼無盡功德海 以諸音聲功德海 闡揚如來功德時 我常讚歎諸善逝
以勝花鬘及塗香 及以伎樂勝傘蓋 一切嚴具皆殊勝 我悉供養諸如來
以勝衣服及諸香 末香積聚如須彌 殊勝燈明及燒香 我悉供養諸如來
所有無上廣大供 我悉勝解諸如來 以普賢行勝解力 我禮供養諸如來
我曾所作眾罪業 皆由貪欲瞋恚癡 由身口意亦如是 我皆陳說於一切
所有十方群生福 有學無學辟支佛 及諸佛子諸如來 我皆隨喜咸一切
所有十方世間燈 以證菩提得無染 我今勸請諸世尊 轉於無上妙法輪
所有欲現涅槃者 我皆於彼合掌請 唯願久住剎塵劫 為諸群生利安樂
禮拜供養及陳罪 隨喜功德及勸請 我所積集諸功德 悉皆迴向於菩提
於諸如來我修學 圓滿普賢行願時 願我供養過去佛 所有現住十方世
所有未來速願成 意願圓滿證菩提 所有十方諸剎土 願皆廣大咸清淨
諸佛咸詣覺樹王 諸佛子等皆充滿 所有十方諸眾生 願皆安樂無眾患
一切群生獲法利 願得隨順如意心 我當菩提修行時 於諸趣中憶宿命
若諸生中為生滅 我皆常當為出家 戒行無垢恒清淨 常行無缺無孔隙
天語龍語夜叉語 鳩槃荼語及人語 所有一切群生語 皆以諸音而說法
妙波羅蜜常加行 不於菩提心生迷 所有眾罪及障礙 悉皆滅盡無有餘
於業煩惱及魔境 世間道中得解脫 猶如蓮花不著水 亦如日月不著空
諸惡趣苦願寂靜 一切群生令安樂 於諸群生行利益 乃至十方諸剎土
常行隨順諸眾生 菩提妙行令圓滿 普賢行願我修習 我於未來劫修行
所有共我同行者 共彼常得咸聚會 於身口業及意業 同一行願而修習
所有善友益我者 為我示現普賢行 共彼常得而聚會 於彼皆得無厭心
常得面見諸如來 與諸佛子共圍遶 於彼皆興廣供養 皆於未來劫無倦
常持諸佛微妙法 皆令光顯菩提行 咸皆清淨普賢行 皆於未來劫修行
於諸有中流轉時 福德智慧得無盡 般若方便定解脫 獲得無盡功德藏
如一塵端如塵剎 彼中佛剎不思議 佛及佛子坐其中 常見菩提勝妙行
如是無量一切方 於一毛端三世量 佛海及與剎土海 我入修行諸劫海
於一音聲功德海 一切如來清淨聲 一切群生意樂音 常皆得入佛辯才
於彼無盡音聲中 一切三世諸如來 當轉理趣妙輪時 以我慧力普能入
以一剎那諸未來 我入未來一切劫 三世所有無量劫 剎那能入俱胝劫
所有三世人師子 以一剎那我咸見 於彼境界常得入 如幻解脫行威力
所有三世妙嚴剎 能現出生一塵端 如是無盡諸方所 能入諸佛嚴剎土
所有未來世間燈 彼皆覺悟轉法輪 示現涅槃究竟寂 我皆往詣於世尊
以神足力普迅疾 以乘威力普遍門 以行威力等功德 以慈威力普遍行
以福威力普端嚴 以智威力無著行 般若方便等持力 菩提威力皆積集
皆於業力而清淨 我今摧滅煩惱力 悉能降伏魔羅力 圓滿普賢一切力
普令清淨剎土海 普能解脫眾生海 悉能觀察諸法海 及以得源於智海
普令行海咸清淨 又令願海咸圓滿 諸佛海會咸供養 普賢行劫無疲倦
所有三世諸如來 菩提行願眾差別 願我圓滿悉無餘 以普賢行悟菩提
諸佛如來有長子 彼名號曰普賢尊 皆以彼慧同妙行 迴向一切諸善根
身口意業願清淨 諸行清淨剎土淨 如彼智慧普賢名 願我於今盡同彼
普賢行願普端嚴 我行曼殊室利行 於諸未來劫無倦 一切圓滿作無餘
所須勝行無能量 所有功德不可量 無量修行而住已 盡知一切彼神通
乃至虛空得究竟 眾生無餘究竟然 及業煩惱乃至盡 乃至我願亦皆盡
若有十方無邊剎 以寶莊嚴施諸佛 天妙人民勝安樂 如剎微塵劫捨施
若人於此勝願王 一聞能生勝解心 於勝菩提求渴仰 獲得殊勝前福聚
彼得遠離諸惡趣 彼皆遠離諸惡友 速疾得見無量壽 唯憶普賢勝行願
得大利益勝壽命 善來為此人生命 如彼普賢大菩薩 彼人不久當獲得
所作罪業五無間 由無智慧而所作 彼誦普賢行願時 速疾銷滅得無餘
智慧容色及相好 族姓品類得成就 於魔外道得難摧 常於三界得供養
速疾往詣菩提樹 到彼坐已利有情 覺悟菩提轉法輪 摧伏魔羅并營從
若有持此普賢願 讀誦受持及演說 如來具知得果報 得勝菩提勿生疑
如妙吉祥勇猛智 亦如普賢如是智 我當習學於彼時 一切善根悉迴向
一切三世諸如來 以此迴向殊勝願 我皆一切諸善根 悉已迴向普賢行
當於臨終捨壽時 一切業障皆得轉 親覩得見無量光 速往彼剎極樂界
得到於彼此勝願 悉皆現前得具足 我當圓滿皆無餘 眾生利益於世間
於彼佛會甚端嚴 生於殊勝蓮花中 於彼獲得受記莂 親對無量光如來
於彼獲得受記已 變化俱胝無量種 廣作有情諸利樂 十方世界以慧力
若人誦持普賢願 所有善根而積集 以一剎那得如願 以此群生獲勝願
我獲得此普賢行 殊勝無量福德聚 所有群生溺惡習 皆往無量光佛宮

 

 

善寺三藏沙門不空奉 詔譯 「 普賢菩薩行願讚 第一卷 」

 

 

 

 

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062 : 免れぬ力の限りに調う鼓動が

 

 

SERIES ≫  縮限に対自する漸近線 / 無限遠点における挙動の含意 ” 深遠な問 ” ( 2018 )

 

 

ARTWORK_062

 

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ESQUISSE : 062 「 免れぬ力の限りに調う鼓動が 」

 

 

マーラ― : 交響曲 第2番
第4楽章 ” はじめての灯り ” ( 少年の不思議な角笛 より )

 

おお 赤いバラよ

人は 大いなる苦難の内にある
人は 大いなる苦痛の内にある
それなら 私は 願う むしろ天国にいたいものだ
それなら 私は 願う むしろ天国にいたいものだと

そこで 私は 広い道を進んで行った
すると 天使が現われ 私を追い返そうとした
ああ やめてくれ 私は自分を追い返させはしない
ああ やめてくれ 私は自分を追い返させはしない
私は 神のもとから来て 神のもとへ帰るのだ
親愛なる神は 親愛なる神は
私に小さな灯りを下さるだろう
それは 私を照らしてくれるのだ 永遠の至福の生へと至るまで

 

 

Gustav Mahler : Symphony no.2
4th movement ” Urlicht ” ( Des Knaben Wunderhorn, Band 2 8 Urlicht. )

 

O Röschen rot!

Der Mensch liegt in größter Not!
Der Mensch liegt in größter Pein!
Je lieber möcht’ ich im Himmel sein,
je lieber möcht’ ich im Himmel sein!

Da kam ich auf einen breiten Weg;
Da kam ein Engelein und wollt’ mich abweisen.
Ach nein,ich ließ mich nicht abweisen,
ach nein,ich ließ mich nicht abweisen!
Ich bin von Gott,und will wieder zu Gott!
Der liebe Gott,der liebe Gott
wird mir ein Lichtchen geben,
wird leuchten mir bis in das ewig selig’ Leben!

 

 

 

 

ESQUISSE_062_2

 

CLICK UP ! 「 復活 Auferstehung 」
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マーラ― : 交響曲 第2番
第5楽章 ” 復活 ”

 

よみがえる そうだ よみがえるのだ おまえは
わが塵よ 短い休息のそのあとに
不滅の生命だ 不滅の生命を
お前を呼び出されたお方が お前に授けてくださるだろう

再び花開くため お前は 蒔かれよう
主は 収穫の場へと赴かれ
種子を拾い集められるのだ
われら 死んだ者たちを

おお信じよ わが心よ おお信じるのだ
お前は 何も失うものはない
お前のものだ お前の そうだお前の お前が憧れてきたものは
お前のものだ お前の愛したものは お前が勝ち取ったものは
おお信じよ お前は 無駄に生まれてきたのではない
無駄に生きてきたのでも、苦しんできたのでもないのだ

生まれ出でしもの それは 消え去らねばならぬ
消え去りしもの それは よみがえる
震えることなど止めるがよい
準備するのだ 生きることを

おお 痛みよ すべてを貫き通すものよ
お前より 私は 逃れ去ったのだ
おお 死よ すべてを支配するものよ
今や お前は 敗れ去ったのだ

私が自ら勝ち取った翼で
熱き愛の胎動の中を
私は 飛び立つのだ
目には 見えない光を目指して
私は 死ぬのだ 生きるために

よみがえる そうだ よみがえるのだ おまえは
わが心よ 今すぐにでも
お前が打ち倒してきたものが
神のもとへと お前を運んでゆく

 

 

G.Mahler : Symphony no.2
5th movement ” Auferstehung ”

 

Aufersteh’n,ja Aufersteh’n wirst du,
Mein Staub,nach kurzer Ruh!
Unsterblich Leben! Unsterblich Leben
Wird,der dich rief,dir geben!

Wieder aufzublüh’n wirst du gesät!
Der Herr der Ernte geht
Und sammelt Garben
Uns ein,die starben!

O glaube,mein Herz,o glaube:
Es geht dir nichts verloren!
Dein ist,dein,ja dein,was du gesehnt!
Dein,was du geliebt,was du gestritten!
O glaube: du warst nicht umsonst geboren!
Hast nicht umsonst gelebt,gelitten!

Was entstanden ist,das muß vergehen!
Was vergangen,auferstehen!
Hör’ auf zu beben!
Bereite dich,zu leben!

O Schmerz! Du Alldurchdringer!
Dir bin ich entrungen!
O Tod! Du Allbezwinger!
Nun bist du bezwungen!

Mit Flügeln,die ich mir errungen,
In heißem Liebesstreben
Werd’ ich entschweben
Zum Licht,zu dem kein Aug’ gedrungen!
Sterben werd’ ich,um zu leben!

Aufersteh’n,ja aufersteh’n wirst du,
Mein Herz,in einem Nu!
Was du geschlagen,
Zu Gott wird es dich tragen!

 

( original poem, Friedrich Gottlieb Klopstock ” Die Auferstehung “. )

 

 

 

 

復活 ( 原詩 )

 

よみがえる そうだ よみがえるのだ おまえは
わが塵よ 短い休息のそのあとに
不滅の生命を
お前を呼び出されたお方が お前に授けてくださるだろう
ハレルヤ

再び花開くため お前は 蒔かれよう
主は収穫の場へと赴かれ
種子を拾い集められるのだ
われら われら 死んだ者たちを
ハレルヤ

感謝の日 喜びの涙の日
お前 わが神の日よ
私は墓の中で
ぐっすりと眠っていたが
お前は 私を目覚めさせるのだ

夢想家たちのように われらは あるであろう
イエスと共に われらは 入り行く
彼の喜びの中へ
疲れた巡礼者の苦しみは
もはやないのだ

ああ 聖なる場所へと 私を導き入れる
こうして私の仲保者は 私は 住むのだ
聖なる場所に
彼の御名に栄光あれ
ハレルヤ

 

 

Die Auferstehung ( original poem )

 

Auferstehn,ja,auferstehn wirst du,
Mein Staub,nach kurzer Ruh!
Unsterblichs Leben
Wird,der dich schuf,dir geben!
Halleluja!

Wieder aufzublühn werd ich gesät!
Der Herr der Erndte geht
Und sammelt Garben
Uns ein,uns ein,die starben!
Halleluja!

Tag des Danks! der Freudenthränen Tag!
Du meines Gottes Tag!
Wenn ich im Grabe
Genug geschlummert habe,
Erweckst du mich!

Wie den Träumenden wirds dann uns seyn!
Mit Jesu gehn wir ein
Zu seinen Freuden!
Der müden Pilger Leiden
Sind dann nicht mehr!

Ach ins Allerheiligste führt mich
Mein Mittler dann; lebt’ ich
Im Heiligthume
Zu seines Namens Ruhme!
Halleluja!

 

 

Friedrich Gottlieb Klopstock : Die Auferstehung

 

 

 

 

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063 : 永遠に大気の精をわしづかみ

 

 

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ESQUISSE : 063 「 永遠に大気の精をわしづかみ 」

 

 

マーラ― : 交響曲 第3番
第4楽章 ” おお人間よ 心せよ / 酔いしれた者の歌 ” ( ツァラトゥストゥラの真夜中の歌 )
ニーチェ :「 ツァラトゥストゥラは こう語った 」 より

 

おお人間よ おお人間よ
心せよ 心せよ
何を語っているのか 深い真夜中は
われは 眠っていた われは 眠っていた
深き夢より われは目覚める
世界は深い
はるかに深いのだ 昼間が考えていたよりもずっと
おお人間よ おお人間よ
深い 深い 深いのは その苦悩深いのは その苦悩
だが快楽は 心の苦悩より なお深いのだ
苦悩は 語る 消え去れと
だが あらゆる快楽は 永遠を求める
深い 深い 永遠を求めるのだ

 

 

G.Mahler : Symphony No.3
4th movement ” O Mensch! Gib acht ” ( Zarathustras Mitternachts )
aus Also sprach Zarathustra von Nietzsche.

 

O Mensch! O Mensch!
Gib acht! Gib acht!
Was spricht,die tiefe Mitternacht?
Ich schlief,ich schlief
Aus tiefem Traum bin ich erwacht!
Die Welt ist tief!
und tiefer,als der Tag gedacht!
O Mensch! O Mensch!
Tief ! Tief ! Tief ist ihr Weh!,Tief ist ihr Weh!,
Lust Lust tiefer noch als Herzeleid!
Weh spricht: Vergeh! Weh spricht: Vergeh!
Doch alle Lust will Ewigkeit -,
will tiefe,tiefe Ewigkeit!”

 

Friedrich Wilhelm Nietzsche : Also sprach Zarathustra, Ein Buch für Alle und Keinen.
Vierter und letzter Theil. Also sprach Zarathustra ” Das Nachtwandler-Lied ; Das trunkene Lied ” / 12.

 

 

 

 

シュトラウス : 交響詩 ツァラトゥストラは こう語った < ニーチェに従って自由に >
9. ” 夜の彷徨い人 ( 流離い人 ) の歌 / 深夜の鐘の歌 ” ( もうひとつのダンスの歌 )
ニーチェ :「 ツァラトゥストゥラは こう語った 」 より

 

…… 一つ
おお人間よ しかと聞け
…… 二つ
深い真夜中は何を語るか
…… 三つ
私は眠りに眠り
…… 四つ
深い夢から いま目が覚めた
…… 五つ
この世は深い
…… 六つ
昼が考えたよりもさらに深い
…… 七つ
この世の嘆き苦しみは深い
…… 八つ
しかし このよろこび それは心の底からの 哀しみ 苦悩 それよりも一層深い
…… 九つ
嘆き 苦しみ その声は言う 終わってくれと
…… 十
しかし すべてのよろこびは 永遠を欲してやまぬ
…… 十一
そう 深い 深い永遠を
…… 十二

 

 

Richard Georg Strauss : Sinfonische Dichtung, Also sprach Zarathustra.
< frei nach Friedrich Wilhelm Nietzsche >
9. ” Nachtwandlerlied “, Tondichtung für grosses Orchester Op.30, TrV 176.
aus Also sprach Zarathustra von Nietzsche.

 

…… Eins!
O Mensch! Gib acht!
…… Zwei!
Was spricht die tiefe Mitternacht?
…… Drei!
Ich schlief, ich schlief –,
…… Vier!
Aus tiefem Traum bin ich erwacht: –
…… Fünf!
Die Welt ist tief,
…… Sechs!
Und tiefer als der Tag gedacht.
…… Sieben!
Tief ist ihr Weh –,
…… Acht!
Lust – tiefer noch als Herzeleid:
…… Neun!
Weh spricht: Vergeh!
…… Zehn!
Doch alle Lust will Ewigkeit –,
…… Elf!
– will tiefe, tiefe Ewigkeit!
…… Zwölf!

 

Friedrich Wilhelm Nietzsche : Also sprach Zarathustra, Ein Buch für Alle und Keinen.
Dritter Theil. Also sprach Zarathustra ” Das andere Tanzlied ” / 3.

 

 

 

 

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マーラ― : 交響曲第3番
第5楽章 ” 三人の天使が やさしい歌を歌ってた ” ( 少年の不思議な角笛 より )

 

ビム バム ビム バム

三人の天使が やさしい歌を歌ってた
喜びに満ちて 歌は 幸せに 天国に響いてた
彼らは 嬉しそうに 歓声をそこで上げていた
ペトルスは 今や罪から自由なのだ
罪から 罪から 罪から自由なのだ

そして 主イエスがテーブルに着かれ
彼の十二の弟子たちと共に 晩餐をお取りになったとき
そこで主イエスはおっしゃった なぜお前は そこに立っているのだ
なぜお前は そこに立っているのだ
私が見たところ お前は 涙を お前は 涙を流しているようだな

どうして私が泣かずにおられましょう 御身 慈愛に満ちた神よ
お前は 泣かずにはいられまい 泣かずにはいられないのだ
私は 十の戒めを踏みにじってしまいました
ですから私は さまよいながら激しく泣くのです
お前は 泣かずにはいられまい 泣かずにはいられないのだ
ああ 来てお慈悲を
ああ 来て私にお慈悲をお与えください

もしも お前が十の戒めを踏みにじったのならば
膝をついて神に祈るのだ
神にただ いかなるときも祈るのだ
そうすれば お前は天上の喜びが得られるであろう

天上の喜びは 祝福された町
天上の喜び それには限りがない

天上の喜びは 祝福された町
天上の喜び それには 限りがない
天上の喜びは ペトロに与えられた
イエスを通じて 万人を救いへといざなう

天上の喜びは ペトロに与えられた
イエスを通じて 万人を救いへといざなう

 

 
Gustav Mahler, Symphony no.3
5th movement ” Es sungen drei Engel einen süßen Gesang ”
( Des Knaben Wunderhorn, Band 3 61 Armer Kinder Bettlerlied. )

 

Bimm Bamm Bimm Bamm ……

Es sungen drei Engel einen süßen Gesang,
mit Freuden es selig in dem Himmel klang.
sie jauchzten fröhlich auch dabei:
daß Petrus sei von Sünden frei!
von Sünden,von Sünden,von Sünden frei!

Und als der Herr Jesus zu Tische saß,
mit seinen zwölf Jüngern das Abendmahl aß,
Da sprach der Herr Jesus: “Was stehst du denn hier?”
”Was stehst du denn hier?”
Wenn ich dich anseh’,so weinest du mir,so weinest du mir!”

Und sollt’ich nicht weinen,du gütiger Gott,
Du sollst ja nicht weinen! Sollst ja nicht weinen!
Ich hab’ übertreten die zehn Gebot!
Ich gehe und weine ja bitterlich!
Du sollst ja nicht weinen! Sollst ja nicht weinen!
Ach komm’ und erbarme dich!
Ach komm’ und erbarme dich über mich!

“Hast du denn übertreten die zehen Gebot,
So fall’ auf die Kniee und bete zu Gott!
Liebe nur Gott in alle Zeit!
So wirst du erlangen die himmlische Freud’!”

Die himmlische Freud’ ist eine selige Stadt,
Die himmlische Freud’,die kein End’ mehr hat,

Die himmlische Freud’ ist eine selige Stadt,
Die himmlische Freud’,die kein End’ mehr hat,
Die himmlische Freude war Petro bereit’t
durch Jesum und Allen zur Seligkeit!

Die himmlische Freude war Petro bereit’t
durch Jesum und Allen zur Seligkeit!

 

 

 

 

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064 : 創造の遊戯は歓喜に満ちたり

 

 

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ESQUISSE_064

 

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ESQUISSE : 064 「 創造の遊戯は歓喜に満ちたり 」

 

 

マーラー : 交響曲 第4番
第4楽章 ” あの世の暮らし ” ( 少年の不思議な角笛 より )

 

ぼくたちは 満喫してる 天国の喜びを
だから 地上のことには 関わらないようにしてるのさ
俗世のどんな喧騒も
天国に聞こえてくることはない
みんな暮らしてるのさ 穏やかな安らぎの中に
穏やかな安らぎの中に
ぼくたちは 送ってる 天使の生活を
それだけど ぼくたちは とっても 
とっても陽気
ぼくたちは おくっている 天使の生活を
踊ったり 飛び跳ねたり
飛び上がって 歌ったりする 
歌ったりするんだ
聖ペーター様が天国で ご覧になっている

ヨハネは 子羊を放ち
肉屋のヘロデは それを待ち伏せる
ぼくたちは 追いやってしまうんだ 一頭の忍耐深い
無垢な 忍耐深い
可愛い子羊を 死へと
聖ルカ様は 牡牛を屠るけれども
なんにも気にしておられない
ワインを買うのに 1ヘラーも要らない
この天国の酒場ではね
小さな天使たちだ パンを焼くのは

あらゆる種類の上等な野菜が
天国の庭園で育っている
上等のアスパラガス インゲンマメ
ぼくたちが欲しいものは なんでも
みんな お椀に山盛りで準備される
上等のリンゴ 上等のナシに 上等のブドウ
庭師は 好きなだけ取らせてくれる
鹿が欲しいかい ウサギが欲しいかい
開けた通りの上を 彼らの方から駆け寄ってくるぞ
精進の日がやってくれば
あらゆる魚たちが 喜んで 泳ぎ上がってくる
そこには もう聖ペーター様は お出ましだ
網と餌を持って
天国の湖の中へと入ってゆく
聖マルタ様が お料理をなされるだろう
聖マルタ様が お料理をなされるだろう

どんな音楽も 地上にはないのさ
ぼくたちのところのと比べられるほどのものは
一万一千もの乙女たちが
恥じらいもせずに 踊る
聖ウルスラ様も 御みずから お笑いになる
どんな音楽も 地上には ないのさ
ぼくたちのところのと 比べられるほどのものは
ツェツィーリアは その一族たちと一緒に
すばらしい楽士たちになってくれる
天使たちの声は
心を朗らかにして
心を朗らかにして
すべてのものは 喜びに
喜びに 目覚めるんだ

 

 

 

 

ESQUISSE_064_2

 

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Gustav Mahler : Symphony no.4
4th movement ” Das himmlische Leben ”
( Des Knaben Wunderhorn, Band 1 162 Der Himmel hängt voll Geigen. )

 

Wir genießen die himmlischen Freuden,
drum tun wir das Irdische meiden.
Kein weltlich Getümmel
hört man nicht im Himmel!
Lebt Alles in sanftester Ruh,
in sanftester Ruh.
Wir führen ein englisches Leben!
sind dennoch ganz lustig,
ganz lustig daneben,
wir führen ein englisches Leben,
wir tanzen und springen,
wir hüpfen und singen!
Wir singen!
Sanct Peter im Himmel sieht zu!

Johannes das Lämmlein auslasset!
Der Metzger Herodes drauf passet!
Wir führen ein gedultig’s,
unschuldig’s,geduldig’s,
ein liebliches Lämmlein zu Tod!
Sanct Lukas den Ochsen tut schlachten
ohn’ einig’s Bedenken und Achten,
der Wein kost’ kein Heller
im himmlischen Keller!
Die Englein,die backen das Brod!

Gut’ Kräuter von allerhand Arten,
die wachsen im himmlischen Garten.
Gut’ Spargel,Fisolen
und was wir nur wollen!
Ganze Schüsseln voll sind uns bereit!
Gut’ Äpfel,gut’ Birn’ und gut’ Trauben!
Die Gärtner,die alles erlauben!
Willst Rehbock,willst Hasen,
auf offener Straßen sie laufen herbei!
Sollt ein Fasttag etwa kommen
alle Fische gleich mit Freuden angeschwommen!
Dort läuft schon Sanct Peter
mit Netz und mit Köder
zum himmlischen Weiher hinein!
Sanct Martha die Köchin muß sein!  
Sanct Martha die Köchin muß sein!

Kein Musik ist ja nicht auf Erden,
die unsrer verglichen kann werden.
Elftausend Jungfrauen
zu tanzen sich trauen!
Sanct Ursula selbst dazu lacht!
Kein Musik ist ja nicht auf Erden,
die unsrer verglichen kann werden!
Cäcilia mit ihren Verwandten
sind treffliche Hofmusikanten!
Die englischen Stimmen
ermuntern die Sinnnen,
ermuntern die Sinnnen.
Daß alles für Freuden,
mit Freuden erwacht.

 

 

 

 

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065 : 直覚的な知による勝利の意志

 

 

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ESQUISSE : 065 「 直覚的な知による勝利の意志 」

 

 

マーラー : さすらう若人の歌

 

1. 好きだった人が結婚式をあげるとき

愛しい人が結婚式をあげるとき
幸せな婚礼 陽気な結婚式をあげるとき
それは わたしの悲しみの日になるのだ
わたしは 自分の部屋に行き
暗い小部屋で
泣くのだ 泣くのだ 愛しい人を想い
恋しく 愛しい 大切な人のことを

青い花よ 青い花よ
萎むな 枯れるんじゃない
かわいい小鳥よ 甘い小鳥よ
おまえは 緑の茂みでこう囀り歌っているんだな
” ああ 世界はなんて美しいのだろう
ツィキュート ツィキュート ツィキュート ”

歌うんじゃない 咲くんじゃない
春は そう 終わりだ
すべての歌声は もう消え去った
そして夕暮れて 夜 わたしが眠りにつくとき
わたしは自分の悲しみのことを思うだろう
わたしの苦しみのことを

 

2. 今日の朝 野原をゆくと

今日の朝 野原を行くと
露がまだ草の上を覆っていた
陽気なフィンチ( 花鶏 )がわたしに話しかけてくる
” おい きみ そうだろ
おはよう おい そうだろ ねえきみ
すてきな世界じゃないかい
すてきな世界じゃ
ツインク ツインク
美しく輝いて活気に満ちているよな
なんて この世は楽しいのだろう この世界が大好きなのさ ”

それに 野辺のツリガネソウもまた
陽気に 心地良く
その鈴の音で クリンクリン
クリン クリン
朝のあいさつを鳴り響かせた
” すばらしい世界になるのよね
すばらしい世界よね
クリン クリン クリン クリン
美しいもの
なんて この世は楽しいのだろう この世界が大好き ハイア ”

そして 太陽の光の中
今や 世界が輝きはじめた
すべてが すべてのものが 音と彩りを勝ちとったのだ
太陽の光を浴びて
花や鳥が 大きいのも小さいのも
” こんにちは こんにちは
美しい世界じゃないか
ねえきみ そうだろ
美しい世界だろ ”

今こそ わたしの幸運も始まるのだろうか
今こそ わたしの幸せは始まったのだろうか
いや いや わたしは思うのだ わたしの望むもの
わたしには もう決して花なんか開かない 咲かないのだ

 

3. 赤く焼けたナイフを持っている

わたしは 赤く焼け燃え滾るナイフを持っている
一本のナイフをこの胸の中に
おお痛い おお痛い そいつがとても深く突き刺さってる
すべての嬉しいことや愉快なことの中に
とても深く とても深く
そいつは刺さってる とても痛く そして深く
ああ なんていやな客なんだ
ああ なんと忌まわしい客なんだろう
やつは 決して憩うことはないし
決して 休むことはない
昼となくそして夜となく
わたしが眠る時でも
おお 痛い おお 痛い おお 痛い

わたしが空を見るときには
二つの青い瞳を見る
おお 痛い おお 痛い
わたしが黄色の野原を歩くときには
遠くにブロンドの髪が見える
風になびいてる
おお 痛い おお 痛い

わたしが夢から覚めて
愛する人の銀の笑い声が響くのが 聞こえるときには
おお 痛い おお 痛い
わたしは願うのだ 黒い棺に横たわって
もう二度と 目が開けられなくなることを

 

4. 好きだった人の二つの青い瞳

わたしの好きだった人の二つの青い瞳
そいつが わたしをはるか遠い世界に送り出したのだ
だから わたしは別れを告げなければならない
この最愛の場所に
おお青い瞳よ なぜお前は わたしを見つめたのだ
今や わたしは 永遠の苦しみと悲しみを抱いている

わたしは 静かな夜に去っていったのだ
静かな夜に 暗い荒野を通り抜けて
わたしには 誰もさよならを言ってくれる人はなかった
さらば さらば さらば
わたしの道連れは 愛と苦悩なのだ

道の上には リンデ( 菩提樹 )の木が立っていて
そこで はじめて わたしは眠りやすらいだ
リンデの木の下で
その花びらが わたしの上に舞い落ちて
そして わたしは忘れた 人生がどんな仕打ちをしてきたか
すべてが すべてが再び良きものとなったのだ
ああ すべてが再び良きものに
すべて すべて 愛も苦悩も
世界も そして夢も

 

 

 

 

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Gustav Mahler : Lieder eines fahrenden Gesellen.

 

1. Wenn mein Schatz Hochzeit macht

Wenn mein Schatz Hochzeit macht,
Fröhliche Hochzeit macht,
Hab’ ich meinen traurigen Tag!
Geh’ ich in mein Kämmerlein,
Dunkles Kämmerlein,
Weine,wein’ um meinen Schatz,
Um meinen lieben Schatz!

Blümlein blau! Blümlein blau!
Verdorre nicht! Verdorre nicht!
Vöglein süss! Vöglein süss!
Du singst auf grüner Haide:
“Ach! wie ist die Welt so schön!
Ziküth! Ziküth! Ziküth!”

Singet nicht! Blühet nicht!
Lenz ist ja vorbei!
Alles Singen ist nun aus!
Des Abends,wenn ich schlafen geh’,
Denk’ ich an mein Leide!
An mein Leide!

 

2. Ging heut morgen übers Feld

Ging heut Morgen über’s Feld,
Tau noch auf den Gräsern hing,
Sprach zu mir der lust’ge Fink:
“Ei,du! Gelt?
Guten Morgen! Ei,Gelt? Du!
Wird’s nicht eine schöne Welt
Schöne Welt?
Zink! Zink!
Schön und flink!
Wie mir doch die Welt gefällt!”

Auch die Glockenblum’ am Feld
Hat mir lustig,guter Ding’,
Mit den Glöckchen,klinge,kling,
Klinge,kling,
Ihren Morgengruss geschellt:
“Wird’s nicht eine schöne Welt?
Schöne Welt?
Kling! Kling! Kling! Kling!
Schönes Ding!
Wie mir doch die Welt gefällt! Hei-ah!”

Und da fing im Sonnenschein
Gleich die Welt zu funkeln an;
Alles,Alles Ton und Farbe gewann!
Im Sonnenschein!
Blum’ und Vogel,gross und klein!
Guten Tag! Guten Tag!
Ist’s nicht eine schöne Welt?
Ei,du! Gelt? Ei,du! Gelt?
Schöne Welt!

“Nun fängt auch mein Glück wohl an?!
Nun fängt auch mein Glück wohl an?!
Nein! Nein! Das ich mein’,
Mir nimmer,nimmer blühen kann!”

 

3. Ich hab’ ein glühend Messer

Ich hab’ ein glühend Messer,
Ein Messer in meiner Brust,
O weh! O weh! Das schneid’t so tief
In jede Freud’ und jede Lust,
So tief! So tief!
Es schneid’t so weh und tief!
Ach,was ist das für ein böser Gast!
Ach,was ist das für ein böser Gast!
Nimmer hält er Ruh’,
Nimmer hält er Rast!
Nicht bei Tag,nicht bei Nacht,
Wenn ich schlief!
O weh! O weh! O weh!

Wenn ich in den Himmel seh,
Seh’ ich zwei blaue Augen steh’n!
O weh! O weh!
Wenn ich im gelben Felde geh’,
Seh’ ich von Fern das blonde Haar
Im Winde weh’n!
O weh! O weh!

Wenn ich aus dem Traum auffahr’
Und höre klingen ihr silbern Lachen,
O weh! O weh!
Ich wollt’ ich läg auf der schwarzen Bahr’,
Könnt’ nimmer,nimmer die Augen aufmachen!

 

4. Die zwei blauen Augen von meinem Schatz

Die zwei blauen Augen von meinem Schatz,
Die haben mich in die weite Welt geschickt.
Da musst’ ich Abschied nehmen
Vom allerliebsten Platz!
O Augen blau,warum habt ihr mich angeblickt?
Nun hab’ ich ewig Leid und Grämen!

Ich bin ausgegangen in stiller Nacht,
In stiller Nacht wohl über die dunkle Haide;
Hat mir Niemand Ade gesagt.
Ade! Ade! Ade!
Mein Gesell’ war Lieb’ und Leide!

Auf der Strasse steht ein Lindenbaum,
Da hab’ ich zum ersten Mal im Schlaf geruht!
Unter dem Lindenbaum!
Der hat seine Blüthen über mich geschneit;
Da wusst’ ich nicht,wie das Leben thut
War Alles,Alles wieder gut!
Ach,Alles wieder gut!
Alles! Alles! Lieb’ und Leid,
Und Welt,und Traum!

 

 

 

 

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066 : 越し難き間隙における運命愛

 

 

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ESQUISSE : 066 「  越し難き間隙における運命愛 」

 

 

マーラー : 5つのリュッケルトの詩による歌曲

 

1. 歌の中まで覗きこまないでほしい

歌の中まで覗きこまないほしい
目は 下を向いてしまう
悪いことを見つかった時のように
自分でも とてもできない
この歌が どう育つのか 見届けることなど
歌の中まで覗きこまないでほしい
好奇心は 裏切り
そう 裏切り

ハチたちは 巣を作るときには
同じように 見られないようにするだろう
自分でも 見ないように
もしも 豊かなハチミツいっぱいの巣が
太陽のもとへと もたらされたとき
誰が一番最初に それを味わえるのだろうか
そう 誰かが一番最初に それを味わうことができる

 

2. ほのかな香りをかいだ

わたしは ほのかな香りをかいだ
部屋の中に
リンデ( 菩提樹 )の小枝
一本の贈り物
愛しい人の手から届けられたもの
そう リンデの香り

リンデの香り ほのかな香り
そのリンデの枝は
愛しいものが やさしく折ったもの
わたしは ほのかな香りを かすかにかぐ
このリンデの香りの中に
そう 愛のやさしい香りを

 

3. この世に忘れられて

自分は この世に忘れられた
わたしは この世とともに 多くの時間を費やしてきたが
今や この世では 自分の事を聞かなくなってから久しい
わたしは 死んでしまったと この世では思っているのだろう

この世が たとえ自分が死んでしまったと思っても
自分には 関係ないことだ
また それに対して否定もできない
それは 己がこの世から本当に死んでしまったからだ

自分は この世の喧燥から死んでしまい
静かなる地で 安らいでいる
わたしは 独りで 己の平安のなかに そして
己の愛と歌のなかに 生きている

 

4. 真夜中に

真夜中に
わたしは 目覚め
そして 天を仰いだ
ひしめき合う星たちの たったひとつとして
己には 微笑みかけなかった
そう 真夜中に

真夜中に
わたしは 思いをめぐらせた
はるかな暗い極限にまで
真夜中に
だが いかなる明るい考えも
己に 慰めをもたらさなかった
そう 真夜中に

真夜中に
わたしは 注意を向けた
自分の心臓の鼓動に
ただ苦悩の脈動だけが
猛り狂っていた
そう 真夜中に

真夜中に
わたしは 戦を戦った
おお 人類よ お前たちの悲しみに
わたしは 打ち勝つことはできなかった
自分自身の力では
そう 真夜中に

真夜中に
わたしは 自分の力を
御身の手に委ねた
主よ 死と生を司られる主よ
御身は 見守っておられる
御身は 見守っておられる
御身は 御身は 見守っておられる
そう 真夜中に

 

5. 美しさゆえに 愛するのなら

あなたが 美しさゆえに 愛するのなら
おお わたしを愛さないでほしい
太陽を愛してほしい
彼女は 輝く黄金の髪をもっているだろう

あなたが 若さゆえに 愛するのなら
おお わたしを愛さないでほしい
春を愛してほしい
彼の若さは いつも毎年のことだろう

あなたが 豊かさゆえに 愛するのなら
おお わたしを愛さないでほしい
人魚を愛してほしい
彼女は 綺麗な真珠を沢山もっているだろう

あなたが 愛ゆえに 愛するのなら
おお わたしを愛してほしい
いつまでも 愛してほしい
わたしも あなたを いつまでも愛します いつまでも

 

 

 

 

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Gustav Mahler : Fünf nach Ruckert / Friedrich Rückert

 

1. Blicke mir nicht in die Lieder

Blicke mir nicht in die Lieder!
Meine Augen schlag’ ich nieder,
Wie ertappt auf böser Tat;
Selber darf ich nicht getrauen,
Ihrem Wachsen zuzuschauen.
Blicke mir nicht in die Lieder!
Deine Neugier ist Verrat,ist Verrat!

Bienen,wenn sie Zellen bauen,
Lassen auch nicht zu sich schauen,
Schauen selbst auch nicht zu.
Wenn die reifen Honigwaben
Sie zu Tag gefördert haben,
Dann vor allen nasche du!
Dann vor allen nasche du! Nasche du!

 

2. Ich atmet’ einen linden Duft

Ich atmet’ einen linden Duft!
Im Zimmer stand
Ein Zweig der Linde,
Ein Angebinde
Von lieber Hand.
Wie lieblich war der Lindenduft!

Wie lieblich ist der Lindenduft!
Das Lindenreis
Brachst du gelinde!
Ich atme leis
Im Duft der Linde
Der Liebe linden Duft.

 

3. Ich bin der Welt abhanden gekommen

Ich bin der Welt abhanden gekommen,
Mit der ich sonst viele Zeit verdorben,
Sie hat so lange nichts von mir vernommen,
Sie mag wohl glauben,ich sei gestorben!

Es ist mir auch gar nichts daran gelegen,
Ob sie mich für gestorben hält,
Ich kann auch gar nichts sagen dagegen,
Denn wirklich bin ich gestorben der Welt.

Ich bin gestorben dem Weltgetümmel,
Und ruh’ in einem stillen Gebiet!
Ich leb’ allein in meinem Himmel,
In meinem Lieben,in meinem Lied!

 

4. Um Mitternacht

Um Mitternacht
Hab’ ich gewacht
Und aufgeblickt zum Himmel;
Kein Stern vom Sterngewimmel
Hat mir gelacht
Um Mitternacht.

Um Mitternacht
Hab’ ich gedacht
Hinaus in dunkle Schranken.
Um Mitternacht.
Es hat kein Lichtgedanke
Mir Trost gebracht
Um Mitternacht.

Um Mitternacht
Nahm ich in Acht
Die Schläge meines Herzens;
Ein einz’ger Puls des Schmerzens
War angefacht
Um Mitternacht.

Um Mitternacht
Kämpft’ ich die Schlacht,
O Menschheit,deiner Leiden.
Nicht konnt’ ich sie entscheiden
Mit meiner Macht
Um Mitternacht.

Um Mitternacht
Hab’ ich die Macht
In deine Hand gegeben
Herr! Herr über Tod und Leben,
Du hältst die Wacht
Du hältst die Wacht
Du, Du hältst die Wacht
Um Mitternacht!

 

5. Liebst du um Schönheit

Liebst du um Schönheit,
O nicht mich liebe!
Liebe die Sonne,
Sie trägt ein goldnes Haar!

Liebst du um Jugend,
O nicht mich liebe!
Liebe den Frühling,
Der jung ist jedes Jahr!

Liebst du um Schätze,
O nicht mich liebe!
Liebe die Meerfrau,
Die hat viel Perlen klar!

Liebst du um Liebe,
O ja mich liebe!
Liebe mich immer,
Dich lieb’ ich immer,immerdar!

 

 

 

 

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067 : 遊ぶ子供と永遠に生きる火よ

 

 

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ESQUISSE : 067 「 遊ぶ子供と永遠に生きる火よ 」

 

 

マーラー : 子供たちの死の歌( 亡き子をしのぶ歌 )

 

1. いまや太陽は明るく昇る

いまや 太陽は 明るく昇る
夜の間に 何の不幸もなかったかのように
不幸は 私ひとりに 起きたのだ
太陽 それはあまねく世を照らす

人は おのれの内に 闇を抱いてはならない
それは 永遠の光の中に沈めねばならぬ
わが家の小さな灯火は 消えた
この世の喜びの光に 祝福あれ

 

2. 今になってみれば よく分かる

今になってみれば よく分かる 何故お前たちがあんなに
何度も暗い炎を きらめかせたのか
おお 目よ それは さながら眼差しひとつに
全ての力を注ぎ込むかのようであった
だが私は 眼を欺く霧に囲まれ
その術中に陥り 予感することができなかった
その光がそこへ 光が生まれた国へ
帰ってゆこうとしていることを

お前たち は その輝きで言おうとしていたのだ
私たちはあなたの側にいたいのです
しかし 運命には 逆らえません
どうぞ 私たちを見てください 間もなく遠くへ行くのだから
あなたが昼の光の下で見るこの目は
やがて 夜空の星となるでしょうと

 

3. おまえの母が

おまえの母が
扉を開けて入って来ると
私は 振り向いて
そちらに目をやる
だが 最初に見るのは
母の顔ではない
それよりも
もっと敷居に近い
おまえの愛らしい
顔があるところだ
嬉しそうに晴れやかな笑顔で
おまえは いつも入ってきた
私のかわいい娘よ

おまえの母が
ろうそくのほの明かりに照らされ
扉を開けて入って来ると
私には おまえがその後ろから
さっとこの部屋に
入ってくるように思える
いつもそうであったように

おお おまえは この父の体の一部だった
ああ あまりに早く
消えてしまった喜びの光よ

 

4. 私は よく考える あの子たちは出かけただけなのだと

私はよく考える あの子たちは出かけただけなのだと
すぐにまた 家に帰ってくるのだと
今日は 良い天気だ だから 心配は要らない
あの子たちは ちょっと遠くへ行っているだけなのだ

そうだとも あの子たちは 外に出ているだけなのだ
そして 今は まだ森にいるのだ
おお 心配は要らない 天気は良いのだから
あの子たちは あの丘に行っているだけなのだ
あの子たちは私たちより先に行っただけなのだ、
そして まだ帰りたくないのだろう
私たちは 陽光の下 あの丘の上で 子供たちを呼びよせる
天気の良い丘の上で

 

5. こんな天気のとき こんなに風が鳴るときは

こんな天気のとき こんなに風が鳴るときは
決して 子供たちを外へは出さなかったものだ
なのに 誰かが子供たちを外へ連れ出してしまった
私は 何も言うことが出来なかった

こんな天気のとき こんなに騒がしいときは
決して子供たちを外へは出さなかったものだ
私は 恐れたのだ 子供たちが病気になりはしないかと
それは もはや 空しい思いになってしまった

こんな天気のとき こんなに恐ろしいときに
子供たちを外へ出さなければならなかった
子供たちが明日死にはしないかと案じた
それは 今や無駄な気遣いとなった

こんな天気のとき こんなに恐ろしいときに
決して子供たちを外へは出さなかったものだ
なのに 誰かが子供たちを外へ連れ出してしまった
私は 何も言うことが出来なかった

こんな天気のとき こんなに騒がしいとき、
こんなに風が鳴るとき
子供たちは 母の家にいるかのように眠る
嵐に怯えることもまったくなしに
神の御手に護られて
子供たちは 母の家にいるかのように眠る

 

 

 

 

ESQUISSE_065_1

 

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Gustav Mahler : Kindertotenlieder, Friedrich Rückert.

 

1. Nun will die Sonn’ so hell aufgehn

Nun will die Sonn’ so hell aufgehn,
Als sei kein Unglück die Nacht geschehn!
Das Unglück geschah nur mir allein!
Die Sonne,sie scheinet allgemein!

Du mußt nicht die Nacht in dir verschränken,
Mußt sie ins ew’ge Licht versenken!
Ein Lämplein verlosch in meinem Zelt!
Heil sei dem Freudenlicht der Wel

 

2. Nun seh’ ich wohl

Nun seh’ ich wohl,warum so dunkle Flammen
Ihr sprühtet mir in manchem Augenblicke.
O Augen! Gleichsam,um voll in einem Blicke
Zu drängen eure ganze Macht zusammen.
Doch ahnt’ ich nicht,weil Nebel mich umschwammen,
Gewoben vom verblendenden Geschicke,
Daß sich der Strahl bereits zur Heimkehr schicke,
Dorthin,von wannen alle Strahlen stammen.

Ihr wolltet mir mit eurem Leuchten sagen:
Wir möchten nah dir bleiben gerne!
Doch ist uns das vom Schicksal abgeschlagen.
Sieh’ uns nur an,denn bald sind wir dir ferne!
Was dir nur Augen sind in diesen Tagen:
In künft’gen Nächten sind es dir nur Sterne.

 

3. Wenn dein Mütterlein

Wenn dein Mütterlein
Tritt zur Tür herein,
Und den Kopf ich drehe,
Ihr entgegen sehe,
Fällt auf ihr Gesicht
Erst der Blick mir nicht,
Sondern auf die Stelle,
Näher nach der Schwelle,
Dort,wo würde dein
Lieb Gesichten sein,
Wenn du freudenhelle
Trätest mit herein,
Wie sonst,mein Töchterlein.

Wenn dein Mütterlein
Tritt zur Tür herein,
Mit der Kerze Schimmer,
Ist es mir,als immer
Kämst due mit herein,
Huschtest hinterdrein,
Als wie sonst ins Zimmer!

O du,des Vaters Zelle,
Ach,zu schnell
Erloschner Freudenschein!

 

4. Oft denk’ ich,sie sind nur ausgegangen

Oft denk’ ich,sie sind nur ausgegangen!
Bald werden sie wieder nach Hause gelangen!
Der Tag ist schön! O sei nicht bang!
Sie machen nur einen weiten Gang!

Jawohl,sie sind nur ausgegangen
Und werden jetzt nach Hause gelangen!
O,sei nicht bang,der Tag is schön!
Sie machen nur den Gang zu jenen Höh’n!
Sie sind uns nur voraus gegangen
Und werden nicht wieder nach Hause verlangen!
Wir holen sie ein auf jenen Höh’n im Sonnenschein!
Der Tag is schön auf jenen Höh’n!

 

5. In diesem Wetter,in diesem Braus

In diesem Wetter,in diesem Braus,
Nie hätt’ ich gesendet die Kinder hinaus;
Man hat sie getragen hinaus,
Ich durfte nichts dazu sagen!

In diesem Wetter,in diesem Saus,
Nie hätt’ich gelassen die Kinder hinaus,
Ich fürchtete sie erkranken;
Das sind nun eitle Gedanken.

In diesem Wetter,in diesem Graus,
Nie hätt’ ich gelassen die Kinder hinaus;
Ich sorgte,sie stürben morgen,
Das ist nun nicht zu besorgen.

In diesem Wetter,in diesem Graus,
Nie hätt’ich gesendet die Kinder hinaus;
Man hat sie hinaus getragen,
Ich durfte nichts dazu sagen!

In diesem Wetter,in diesem Saus,
In diesem Braus,
Sie ruh’n als wie in der Mutter Haus,
Von keinem Sturm erschrecket,
Von Gottes Hand bedecket.
Sie ruh’n wie in der Mutter Haus.

 

 

 

 

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068 : 無垢の遊具に自ら回転するも

 

 

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ESQUISSE : 068 「 無垢の遊具に自ら回転するも 」

 

 

マーラー : 交響曲 第8番 第1部

 

1. 来たれ 創造主たる聖霊よ

来たれ 来たれ創造主たる聖霊よ

来たれ 来たれ創造主たる聖霊よ
来たれ 来たれ創造主たる聖霊よ
来たれ 来たれ創造主よ 来たれ 来たれ
来たれ 来たれ
来たれ 聖霊よ 創造主よ
聖霊よ おお 創造主よ 来たれ
創造主よ 創造主よ 創造主よ
心を 御身のものであるこの心を訪れよ
御身のものである心を訪れよ
来たれ 来たれ 来たれ 来たれ
訪れよ 心を

満たし給え 天よりの恵みで 恵みで
御身の創造せし

満たし給え 天よりの恵みで 恵みで
天よりの恵みで 満たし給え 

天よりの恵みで

満たし給え 天よりの恵みで
御身の創造せしこの胸を
創造せしこの胸を
満たし給え 天よりの恵みで 恵みで
御身の創造せしこの胸を
満たし給え天よりの恵みで

この胸を この胸を
御身の創造せし

慰め主と呼ばれるお方よ
慰め主と呼ばれるお方よ

神の贈り物

至高の神の贈り物 至高の
神の 神の

至高の

贈り物 贈り物
( 慰め主よ )

生命の泉 泉 炎よ
慈しみよ 慈しみよ
炎よ 慈しみよ

そして 精神の香油よ
そして 精神の 精神の 精神の
( 炎よ 慈しみよ )

来たれ 来たれ創造主よ
来たれ 来たれ創造主よ
来たれ 来たれ 来たれ
天より満たせ
御身の創造せしこの胸を
天よりの 天よりの 天よりの恵みで

 

2. か弱きわれらが肉体を

か弱きわれらが
か弱きわれらが肉体を
か弱き か弱きわれらが肉体を
か弱き か弱きわれらが肉体を

強め給え 絶えざる力にて

力にて強め給え 絶えず

か弱きわれらが肉体を

力にて 力にて強め給え 絶えず
強め給え 絶えず 力にて

か弱き か弱きわれらが肉体を

絶えざる力にて 絶えず

強め給え 絶えず

絶えざる力にて
か弱きわれらが肉体を

か弱き肉体を 力にて 力にて

光にて照らし給え 感覚の

注ぎ給え 愛を心へと

愛を心へと

光にて 光にて

注ぎ給え 愛を心へと

注ぎ給え 愛を心へと

愛を心へと

 

3. 照らし給え 感覚の光で

照らし給え 照らし給え 感覚の光で
感覚の光で 感覚の 照らし給え 感覚の

注ぎ給え 注ぎ給え 愛を

愛を心へと
感覚の光 愛を心へと
感覚の光

光にて 光にて
心へと 心へと愛を

敵を追い払い給え 
敵を
追い払い給え 彼方へと
敵を

平和を 今すぐに

与え給え 与え給え

平和を 今すぐに

平和を 平和を

敵を追い払い給え 追い払い給え彼方へと
敵を

平和を与え給え 平和を今すぐ

前に 前に 前に
導き給え 前に
御身の前に 前に
御身の前に あらゆる悪しきものを

導き給え 御身の前に
前に 前に
こうして前に
あらゆる悪しきものを避けられますように

賜物にして 御身七重の指
御父の 御父の右手の
敵を追い払い 平和を与え給え
すぐに すぐに彼方に

平和を 平和を

御身は七重の 御身は七重の賜物 賜物

御身は七重の賜物
右手の御父の指

御身は七重の

指なり 指なり
右手の 御父の

知らしめ給え 御子のことも 
御身によりて知らしめ 知らしめ給え
御子を 御子を

信じさせ給え 聖霊を いついかなる時も

御身によりて信じさせ給え いかなる時も

照らし給え 感覚の光で 心を

注ぎ給え 愛を心に

照らし給え 光で 注ぎ給え 愛を

照らし給え 光で

注ぎ給え 愛を心に

(少年合唱と合唱)
光で 光で照らし給え 照らし給え

光で 
光で 照らし給え 愛を注ぎ給え 愛を
光で 照らし給え
光で 照らし給え 感覚の光で

来たれ 創造主よ 来たれ 創造主よ
聖霊よ 来たれ

来たれ 来たれ創造主たる聖霊よ
創造主たる聖霊よ
来たれ おお 来たれ 創造主たる聖霊よ
来たれ 来たれ創造主たる聖霊よ
来たれ 来たれ創造主よ 来たれ 創造主よ
来たれ 来たれ聖霊よ 創造主よ

慰め主と呼ばれる お方よ
慰め主と呼ばれる お方よ
至高の神の贈り物

至高の神の贈り物

至高の神の贈り物

授け給え 恩寵を
授け給え 恩寵を褒賞に 褒賞に
授け給え 恩寵を授け給え 授け給え

平和を 今すぐに

解き放ち給え 争いの束縛を
解き放ち給え 争いの束縛を
争いより 解き放ち給え 束縛を
争いの束縛を
解き放ち給え 争いの

平和を 今すぐに与え給え

結ばせ給え 平和の 平和の契りを

導き給え 導き給え

平和の契りを

平和を 平和を 平和を与え給え
敵を追い払い給え
導き給え

御前にて避けさせ給え 
避けさせ給え あらゆる悪しきものを

 

4. 栄光あれ 父なる主に

栄光あれ 栄光あれ父なる主に

栄光あれ 栄光あれ父なる主に

栄光あれ 栄光あれ主に
栄光あれ

御父よ

死より甦りしお方

死より甦りしお方 甦りし
慰め主よ

御父よ

神に栄光あれ そして御子
死より甦りし御方に
そして慰め主に

神に栄光あれ 

御父に栄光あれ 
御父に 慰め主に

御父に

栄光あれ 御父に 御子に慰め主に栄光あれ

主なる御父に栄光あれ 永遠に御父に
御父に永遠に 永遠に
限りなく

御父に

永遠に 永遠に
御父に栄光あれ

栄光あれ 永遠に
栄光あれ 御父よ

 

 

 

 

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Gustav Mahler : Symphony no.8 Part. 1 / Rabanus Maurus Magnentius

 

1. Veni creator spiritus

Veni,veni creator spiritus,

Veni,veni creator spiritus
Veni,veni creator spiritus
Veni,veni creator veni veni
veni veni
veni spiritus creator

spiritus o creator veni
creator creator creator
mentes mentes tuorum visita;
mentes tuorum visita;
Veni,veni veni veni!
Visita mentes

imple superna gratia,gratia
quae tu creasti

imple superna gratia,gratia
gratia superna imple

gratia superna

imple superna gratia,

quae tu creasti pectora.

creasti pectora.

imple superna gratia,gratia

quae tu creasti pectora.
(Alto solo)
imple superna gratia

pectora. pectora.
quae tu creasti

Qui Paraclitus diceris,
Qui Paraclitus diceris,

Donum Dei

donum Dei altissimi,altissimi,
Dei Dei

altissimi

Donum Donum
( tu Paraclitus )

fons vivus,vivus,ignis,
caritas,caritas,
ignis,caritas,

et spiritalis unctio.
et spiritalis spiritalis spiritalis
( ignis caritas )

Veni,veni creator
Veni,veni creator
Veni,Veni,Veni
imple superna
quae tu creasti pectora.
Superna,superna superna gratia!

 

2. Infirma nostri corporis

Infirma nostril
Infirma nostri corporis
Infirma,Infirma nostri corporis
Infirma,Infirma nostri corporis

virtute firmans perpeti;

firmans virtute perpeti;

Infirma nostri corporis

Firmans,firmans virtute perpeti;
virtute perpeti; firmans

Infirma,Infirma nostri corporis

firmans perpeti,perpeti;

virtute perpeti

firmans perpeti
Infirma nostri corporis

Infirma corporis firmans,firmans

lumen accende sensibus,

infunde amorem cordibus.

amorem cordibus.

Lumen,lumen,

infunde amorem cordibus.

infunde amorem cordibus.

amorem cordibus.

 

3. Accende lumen sensibus

Accende accende lumen sensibus,
lumen sensibus,sensibus,accende sensibus,

Infunde infunde amorem

amorem cordibus,
lumen sensibus amorem cordibus
lumen sensibus

Lumen lumen
Cordibus. Cordibus amorem

Hostem repellas
Hostem
Repellas longius,
Hostem

pacemque protinus;

dones,dones

pacemque protinus;

pacem,pacem

Hostem repellas,repellas,longius,
Hostem,

pacemque dones,pacemque protinus;

Praevio,praevio,praevio
ductore praevio
te praevio,praevio
te praevio,omne pessimum

ductore praevio te,
praevio,praevio
sic praevio
omne pessimum vitemus

Munere,tu septiformis digitus
Paternae paternae dexterae
Hostem repellas pacemque dones
protinus; protinus; longius,

Pacem,pacem

Tu septiformis,Tu septiformis munere,munere,

Tu septiformis munere,
dexterae paternae digitus;

Tu septiformis

Digitus,digitus
dexterae paternae

Noscamus Filium,
Per te sciamus,sciamus
Filium,Filium,

Credamus,Spiritum omni tempore. omni

Per te credamus omni,omni tempore

Accende accende lumen sensibus,cordibus.

infunde amorem cordibus.

Accende lumen,infunde amorem

Accende lumen,

Infunde amorem cordibus.

lumen,lumen,accende,accende

Lumen,
lumen accende,amorem infude,amorem,
lumen accende,
lumen accende,accende,lumen sensibus.

Veni,creator,veni,creator,
Spiritus veni

Veni,veni,creator spiritus
Creator spiritus,
Veni,o veni,creator spiritus
Veni,veni,creator spiritus
Veni,veni,creator,veni creator,
Veni,veni,spiritus creator

Qui Paraclitus diceris,
Qui Paraclitus diceris,
donum Dei altissimi,

donum Dei altissimi,

donum Dei altissimi,

Da gratiarum
Da gratiarum praemia praemia
Da gratiarum da,da

Pacem,protinus,

dissolve litis vincula,
dissolve litis vincula,
litis dissolve vincula,
vincula,litis
dissolve litis

Pacem,protinus,dones

adstringe pacis,pacis foedera.

Ductore,ductore

pacis foedera

Pacem,pacem,pacem dones,
Hostem repellas,
ductore te,te,

Praevio vitemus,
vitemus omne pessimum

 

4. Gloria Patri Domino

Gloria,Gloria Patri Domino,

Gloria,Gloria Patri Domino,

Gloria sit,Gloria sit Domino,
Sit Gloria,

Patri

natoque,qui a mortuis surrexit,

qui a mortuis surrexit,qui surrexit,
Paraclito

Patri

Deo sit gloria et Filio
qui surrexit a mortuis,
ac Paraclito

Deo sit gloria

Patri sit gloria
Patri,Paraclito

Patri

Sit Gloria,Patri,Filio,Paraclito Gloria

Gloria Domino Patri,in saecula Patri
Patri in saecula saeculorum,in saecula
Saeculorum

Patri

Saeculorum saecula,
Patri Gloria

Gloria in saeculorum saecula.
Gloria Patri!

 

 

 

 

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069 : 無明の止滅に術そのものなく

 

 

SERIES ≫  縮限に対自する漸近線 / 無限遠点における挙動の含意 ” 深遠な問 ” ( 2018 )

 

 

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ESQUISSE : 069 「 無明の止滅に術そのものなく 」

 

 

マーラー : 交響曲 第8番 第2部

 

1. 森 それは揺らぐ こなたへと

…… 山と谷間 森 聳える岩 荒れ果てた寂寥の地
神聖な隠者たち
山の上より 山腹に散らばり 峡谷の間 岩の裂け目に 座す ……

》 合唱と木霊

森 それは 揺らぐ こなたへと
森 それは 揺らぐ こなたへと
岩 それは そそり立つ その上に
岩 それは そそり立つ その上に
根 それは 張りついて
根 それは 張りついて
幹は 幹と競い合いつつ聳える
幹は 幹と競い合いつつ聳える
幹は 幹と競い合いつつ聳える
川の流れは 波を追ってほとばしり
川の流れは 波を追ってほとばしり
洞窟は その奥深くを 守っている
洞窟は その奥深くを 守っている
その奥深くを

獅子たち 彼らは 黙って這い回り
親しげに われらが周りを巡りつつ
讃えるのだ この聖なる地を
高貴なる愛の聖地を

》 法悦の教父( 上下に漂いながら )

永遠なる喜びの炎
燃え立つ 愛のきずな
燃え立つ 愛のきず、
沸き上がる 胸の痛み
泡立てる 神の悦び
泡立てる 神の悦び
矢よ われを貫け
槍よ われを突き刺せ
棍棒よ われをうち砕け
稲妻よ われを貫け
こうして 虚しきものは
すべて 消えうせるのだ
永遠なる星よ 輝け
永遠の 永遠の愛の中 心よ

》 瞑想する教父( 低い地で )

岩の断崖が わが足元にて
深き淵の上に のしかかるように
幾千の小川が 輝き流れて
水の泡立つ 恐ろしき滝となるように
まっすぐに 自らの力強い衝動により
幹が 空へと伸び行くように
これぞ 全能の愛なのだ
すべてを すべてを創り すべてを育むものは
わが周囲では 荒々しきほとばしりが
揺らしている 森も岩根も
そして 更に落ち行く 愛に満ちてざわめきの中を
豊かな水の流れは 深淵へと
谷間を 水が潤す役目を果たすがごとく
稲妻は 炎をあげて下界に落ちる
大気を清めるために
毒気と湿気を そのふところに孕む大気を
これは みな愛の使者 かれらは告げる
永遠に創造しつつ われらの周囲を漂うもののことを

わが内にもまた それが火をつけて欲しいものだ
そこでは 精神が乱れ 冷え切り
苦しめられている 感覚をにぶく閉ざされた中で
鎖につながれた激しい痛みに
おお 神よ この妄想を静め
光を与えたまえ わが貧しき心に

 

2. 救われたのは 気高き一員です

》 天使たちの合唱 ( 高い空中を漂いつつ ファウストの永遠の魂を運びながら )

救われたのは 気高き一員です
霊の世界の 悪しきものの間から
絶えず努力し 励む者は 誰でも
私たちは 救うことができましょう

》 祝福された少年たちの合唱( 高い山の頂のまわりに輪を描き )

手と手をつなぎましょう
たのしく輪になって

≫ 天使たち
そのうえ 彼のもとには 愛があるのです
天上より降り来た愛が
≫ 少年たち
元気を出して歌いましょう
神聖なる この気持ちを
≫ 天使たち
彼を迎え入れたのは 聖なる一団なのです
≫ 少年たち
神様の教えを学び それに身をゆだねるのです
≫ 天使たち
心よりの歓呼と共に
≫ 少年たち
あなた方の信じるお方を あなたも仰ぐことができましょう

》 未熟な天使たちの合唱

このバラの花たちは かの手が摘んだもの
愛に満ちし 聖なる贖罪の女たちの手が
それが私たちを助け 勝利を与えるのです
気高き仕事は 完成され
これらの これら魂の宝を得させてくださいました
悪は 消え去りました 私たちがその花を撒く時に
悪魔は 逃げ去りました 私たちがその花を投げつける時に
いつもの地獄の罰の代わりに
いつもの地獄の罰の代わりに
悪しき霊たちは 愛の苦悩を感じたのです
かの老いた サタンの首領すら
鋭い痛みに身を貫かれてしまいました
喜びの声をあげましょう 喜びの声をあげましょう
それは うまく行ったのです

 

3. われらに残された大地の残骸は

》 成熟した天使たち

われらに残された大地の残骸は
われらには 運ぶのに骨が折れる
たとえそれが 石綿でできていようと
それは 清浄なものではないのだから
強い精神力が
諸元素を
寄せ集めるのであれば
いかなる天使にも分けることはできぬ

≫ ソロ
いかなる天使にも 分けることはできぬ
結び付けられた そのふたつの本性を
このしっかりと繋がり合ったふたつのものは
≫ 合唱
ただ 永遠の愛のみが
それを解き放つことができる
≫ ソロ
ただ永遠の愛のみが
それを解き放つことができる

》 未熟な天使たち

私は 今 感じる
霧のごとくに 高い岩のまわりにかかる
ひとつの精神の命が
近くでうごめくのを
聖なる童子たちが
私には見える 集まって動いているのが
地上の重荷から解き放たれて
輪の中に集まり
英気を養っている
英気を養っている
新しい春に包まれ 身にまとうのだ
天界の衣装を

》 マリア崇拝の博士( 最も高く 最も清らかな岩窟の中で )

ここは見晴らしがよく
≫ 合唱
彼も まずはすべきであろう
次第に完全となっていくことを

精神が高められる
≫ 合唱  
彼らに 彼らに混じって

》 祝福された少年たちの合唱

よろこんで わたしたちは お迎えしましょう
蛹の中のこの方を

≫ ソロ
あそこを女性たちが通ってゆく
≫ 少年たち
そうすれば わたしたちも得られるのです
天使になる資格を
≫ ソロ
上方へと漂ってゆくのだ
≫ 少年たち
繭を剥ぎ取りましょう
このお方の まわりにある繭を
≫ ソロ
その真ん中には 崇高な御姿
≫ 少年たち
もうすでに このお方は 美しく成長したのですから
≫ ソロ
星の宝石を身に着けた
≫ 少年たち
聖なる生命を得て
≫ ソロ
あれこそ 天の女王
光輝くので それがわかる
崇高なる世界の支配者よ
中に私をお入れください この青く
広げられた 天空の幕の中に
御身の神秘を お示しください
お認めください この男の胸を
真摯に やさしく動かすものを
そして 神聖な愛の歓喜をもって
御身のもとに導かれし者を
無敵なのです われらが勇気は
御身が 崇高な命令をなさるときには

炎も すぐに和らぐでしょう
御身が われらを満たしてくださるときには

聖処女様 この上なく美しい心の清らかな
≫ 合唱
聖処女様 この上なく美しい心の清らかな

聖母様
≫ 合唱
聖母様

こよなき栄誉あるお方よ
≫ 合唱
こよなき栄誉あるお方よ

われらがために選ばれし女王
≫ 合唱
われらがために選ばれし女王

神々に等しき御方

 

4. 御身 触れることのあたわざる お方であっても

》 合唱

御身 触れることのあたわざる お方であっても
それは 禁じられてはおりません
容易に誘惑される女たちが
ひそかに御身のところへ参りますことは
弱さに絡め取られ
だれが自分の力のみで断ち切れるでしょう
彼らは 救い難き者どもなれど
この情欲の鎖を
どうして足を滑らせずにいられましょう
どうして足を滑らせずにいられましょう
傾いた滑らかな床の上で

》 贖罪の女たちの合唱( そして 一人の贖罪の女 )

高みを漂えるお方
この永遠の王国の高みを
お聞きください この祈りを
御身 恵み深きお方

≫ 合唱
御身 たぐいなきお方よ

》 罪深き女 (「 ルカによる福音書」 第7章 37節 )

この愛にかけて かの お御足
あなた様の栄光の御子の お御足に
涙を香油に代えて注がせて頂いた愛に
パリサイ人との嘲りをものともせぬ愛に
かの器にかけて とてもたくさんの
香水が滴り落ちたかの器に
かの巻髪にかけて とてお柔らかく
聖なる御手足を お拭いした巻髪にかけて

》 サマリアの女 (「 ヨハネによる福音書 」 第4章 )

かの泉にかけて その昔
アブラハムが 家畜を連れて行った泉に
かの水瓶にかけて 救世主の
御唇に涼しく触れることを許された水瓶に
この澄んだ 豊かな泉にかけて
今 絶え間なく あふれ出し
あたりを満たし 永遠に明るく
まわりの 世界中を流れ行く泉にかけて

》 エジプトのマリア(「 聖徒行状記 」)

この いと高き聖なる場所にかけて
主が鎮座まします場所に
かの御腕にかけて 門の前にて
警告しつつ 警告しつつ私を引き戻したかの御腕に
この40年間の懺悔にかけて
私が誠実に 砂漠の中でし続けた懺悔に
聖なる辞世にかけて
私が砂の中に 書き付けた辞世にかけて

》 三人で

この大いなる罪を犯せし女どもを
御身の お側に寄ることも拒まれず
償いのための 功徳を
永遠に 高めたもう
永遠に

どうぞ かの善良な魂にも 恵みください
たった一度 われを忘れ
自らの過ちにも気付かなかったかの魂に
御身の適切なお赦しを
どうぞ この善良な魂にも恵みください
御身の適切なお赦しを

 

5. おすがりします おすがりします

》 一人の贖罪の女( かつて グレートヒェンと呼ばれた者 すがりつつ )

おすがりします おすがりします
類いなき あなた様
限りない光に包まれる あなた様
どうぞ 慈悲深い お顔をお向けください 私の幸せに
むかし お慕い申した方が
今は もう穢れなく
あの方が 帰っておいでになったのです
あの方が 帰っておいでになったのです
あの方が 帰っておいでになったのです

》 祝福された少年たち( 輪を描いて近づいて来る )

このお方は わたしたちよりも大きくなって
手足も逞しくなりました
わたしたちの 心づくしに
忠実に報いてくださるでしょう
わたしたちは 人の世の集まりから
早く離れてしまいましたが

このお方は そこで多くを学んで来られたのです
この方は わたしたちにも きっと教えてくださるでしょう
この方は わたしたちにも きっと教えてくださるでしょう。

このお方は わたしたちよりも大きくなって
手足も逞しくなりました
わたしたちの 心づくしに
忠実に報いてくださるでしょう
わたしたちは人の世の集まりから
早く離れてしまいましたが
このお方は そこで多くを学んで来られたのです
このお方は そこで多くを学んで来られたのです
この方は わたしたちにもきっと教えてくださるでしょう

》 一人の贖罪の女

気高い聖霊の合唱に囲まれて
新参のあの方は ご自分がどうなったかわからないのでしょう
まだ お気づきではありません 新しい生命に
それでも もう聖なる方々に似てまいりました

ご覧ください あの方はあらゆる地上の束縛を
古い殻を打ち破りました
そして 纏った霊気の衣の中からは
真新しい青春の力が現れております
お許しください あの方を教え導くことを
まだ眩しがらせて 眩しがらせているのです あの方を新しい光は

》 栄光の聖母

行きなさい 行きなさい
昇るのです お前は もっと高い天へと
お前に気付いたなら 彼もついて行くでしょう

≫ 合唱
行きなさい 行きなさい

》 マリア崇拝の博士と合唱 ( 深くうつむき伏して 礼拝しながら )

見上げよ 
行きなさい
見上げよ 
行きなさい
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
行きなさい
見上げよ 
行きなさい
救い主の眼差しを
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
汝ら 聖なる幸運を受けて
感謝に満ちて 身を新たにするため
すべての よき心を持てる者は
御身に進んで お仕え致しましょう
乙女よ 御母よ 女王よ
女神よ 恵み深くあらんことを
恵み深くあらんことを
恵み深くあらんことを

≫ 合唱
見上げよ 見上げよ 
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
見上げよ 見上げよ
すべての よき心を持てる者は
御身に進んで お仕え致しましょう
見上げよ 見上げよ
御身に進んでお仕え致しましょう
乙女よ 御母よ 女王よ
女神よ 恵み深くあらんことを!
み深くあらんことを

》 神秘の合唱

すべて移ろいゆくものは
ただ物のたとえのようなもの
足らざるものも
ここでは 実現するのだ
描写しえないことが
ここに成し遂げられる

≫ ソロと合唱
永遠の女性的なるものが
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる

≫ 合唱
永遠に 永遠に
永遠に 永遠に

≫ ソロと合唱
永遠に
われらを 高みへと引き上げる
すべて移ろいゆくものは
ただ 物のたとえのようなもの
永遠の女性的なるものが
われらを 高みへと引き上げる
高みへ 高みへと

 

 

 

 

ESQUISSE_069_3

 

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OFFICE KANKE / GK. ( 2018 )

 

 

 

 

Gustav Mahler : Symphony no.8 Part. 2 / Johann Wolfgang von Goethe

 

1. Waldung,sie schwankt heran

…… Bergschluchten,Wald,Fels,Einöde.
HEILIGE ANACHORETEN –
gebirgauf verteilt,gelagert zwischen Klüfte ……

》 CHOR UND ECHO

Waldung,sie schwankt heran,
Waldung,sie schwankt heran,
Felsen,sie lasten dran,
Felsen,sie lasten dran,
Wurzeln,sie klammern an,
Wurzeln,sie klammern an,
Stamm dicht an Stamm hinan.
Stamm dicht an Stamm hinan.
Stamm dicht an Stamm hinan.
Woge nach Woge spritzt,
Woge nach Woge spritzt,
Höhle,die tiefste,schützt.
Höhle,die tiefste,schützt.
die tiefste,

Löwen,sie schleichen stumm,
Freundlich um uns herum,
Ehren geweihten Ort,
Heiligen Liebeshort.

》 PATER ECSTATICUS ( auf und abschwebend )

Ewiger Wonnebrand
Glühendes Liebeband,
Glühendes Liebeband,
Siedender Schmerz der Brust,
Schäumende Gotteslust,
Schäumende Gotteslust!
Pfeile,durchdringet mich,
Lanzen,bezwinget mich,
Keulen,zerschmettert mich,
Blitze,durchwettert mich!
Daß ja das Nichtige
Alles verflüchtige,
Glänze der Dauerstern,
Ewiger,ewiger Liebe Kern!

》 PATER PROFUNDUS ( tiefe Region )

Wie Felsenabgrund mir zu Füßen
Auf tiefem Abgrund lastend ruht,
Wie tausend Bäche strahlend fließen
Zum grausen Sturz des Schaums der Flut
Wie strack,mit eig’nem kräft’gen Triebe,
Der Stamm sich in die Lüfte trägt;
So ist es die allmächt’ge Liebe,
Die alles,alles bildet,alles hegt.
Ist um mich her ein wildes Brausen,
Als wogte Wald und Felsengrund,
Und doch stürzt,liebevoll im Sausen,
Die Wasserfülle sich zum Schlund,
Berufen gleich das Tal zu wässern:
Der Blitz,der flammend niederschlug,
Die Atmosphäre zu verbessern,
Die Gift und Dunst im Busen trug,
Sind Liebesboten,sie verkünden,
Was ewig schaffend uns umwallt.

Mein Inn’res mög’ es auch entzünden,
Wo sich der Geist,verworren,kalt,
Verquält in stumpfer Sinne Schranken,
Scharf angeschloss’nem Kettenschmerz.
O Gott! beschwichtige die Gedanken,
Erleuchte mein bedürftig Herz!

 

2. Gerettet ist das edle Glied

》 CHOR DER ENGEL( schwebend in der höhern Atmosphäre,
Faustens Unsterbliches tragend )

Gerettet ist das edle Glied
Der Geisterwelt vom Bösen:
Wer immer strebend sich bemüht,
Den können wir erlösen;

》 CHOR SELIGER KNABEN ( um die höchsten Gipfel kreisend )

Hände verschlinget euch
Freudig zum Ringverein,

≫ Engel
Und hat an ihm die Liebe gar
Von oben teilgenommen,
≫ Knaben
Regt euch und singe
Heil’ge Gefühle drein!
≫ Engel
Begegnet ihm die sel’ge Schar
≫ Knaben
Göttlich belehret,dürft ihr vertrauen;
≫ Engel
Mit herzlichem Willkommen.
≫ Knaben
Den ihr verehret,Werdet ihr schauen.

》 CHOR DER DIE JÜNGEREN ENGEL

Jene Rosen,aus den Händen
Liebend-heiliger Büßerinnen,
Halten uns den Sieg gewinnen
Und das hohe Werk vollenden,
Diesen,diesen Seelenschatz erbeuten.
Böse wichen,als wir streuten,
Teufel flohen,als wir trafen.
Statt gewohnter Höllenstrafen
Statt gewohnter Höllenstrafen
Fühlten Liebesqual die Geister,
Selbst der alte Satans-Meister
War von spitzer Pein durchdrungen.
Jauchzet auf! Jauchzet auf!
Es ist gelungen.

 

3. Uns bieibt ein Erdenrest

》 DIE VOLLENDETEREN ENGEL

Uns bieibt ein Erdenrest
Uns,Zu tragen peinlich,
Und wär’ er,wär’ er von Asbest
Er ist nicht reinlich.
Wenn starke Geisteskraft
Die Elemente
An sich herangerafft,
Kein Engel trennte

≫ Alto Solo
Kein Engel trennte
Geeinte Zwienatur,
Der innigen beiden;
≫ Chor
Die ewige Liebe nur
Vermag’s zu scheiden.
≫ Alto Solo
Die ewige Liebe nur
Vermag’s zu scheiden.

》 DIE JÜNGEREN ENGEL

Ich spür’ soeben,
Nebelnd um Felsenhöh’,
Ein Geisterleben.
Regend sich in der Näh’
Seliger Knaben,
Seh’ ich bewegte Schar
Los von der Erde Druck,
Im Kreis gesellt,
Die sich erlaben
Die sich erlaben
Am neuen Lenz und Schmuck
Der obern Welt.

》 DOCTOR MARIANUS ( in der höchsten,reinlichsten Zelle )

Hier ist die Aussicht frei,
≫ Chor
Sei er zum Anbeginn,
Steigendem Vollgewinn

Der Geist erhoben.
≫ Chor
Diesen diesen diesen gesellt!

》 CHOR SELIGER KNABEN
  
Freudig empfangen wir
Diesen im Puppenstand;

≫ Ten Solo
Dort ziehen Frauen vorbei,
≫ KNABEN
Also erlangen wir
Englisches Unterpfand.
≫ Ten Solo
Schwebend nach oben,
≫ KNABEN
Löset die Flocken los,
Die ihn umgeben!
≫ Ten Solo
Die Herrliche mitterin
≫ KNABEN
Schon ist er schön und groß
≫ Ten Solo
Im Sternenkranze,
≫ KNABEN
Von heiligem Leben.
≫ Ten Solo
Die Himmelskönignen,
Ich seh’s am Glanze,
Höchste Herrscherin der Welt!
Lasse mich im blauen,
Ausgespannten Himmelszelt
Dein Geheimnis schauen!
Bill’ge,was des Mannes Brust
Ernst und zart beweget
Und mit heil’ger Liebeslust
Dir entgegen träget!
Unbezwinglich unser Mut,
Wenn du hehr gebietest;

Plötzlich mildert sich die Glut,
Wenn du uns befriedest.

Jungfrau,rein im schönsten Sinne,
≫ Chor
Jungfrau,rein im schönsten Sinne

Mutter,
≫ Chor  
Mutter,

Ehren würdig,
≫ Chor    
Ehren würdig,

Uns erwählte Königin,
≫ Chor      
Uns erwählte Königin,

Göttern ebenbürtig.

 

4. Dir,der Unberührbaren

》 CHOR

Dir,der Unberührbaren,
Ist es nicht benommen,
Daß die leicht Verführbaren
Traulich zu dir kommen.
In die Schwachheit hingerafft,
Wer zerreißt aus eig’ner Kraft
Sind sie schwer zu retten;
Der Gelüste Ketten?
Wie entgleitet schnell der Fuß
Wie entgleitet schnell der Fuß
Schiefem,glattem Boden!

》 CHOR DER BÜSSERINNEN( und Una poenitentium )

Du schwebst zu Höhen
Der ewigen Reiche,
Vernimmt das Flehen,
Du Gnadenreiche!

≫ Chor      
Du Ohnegleiche!

》 MAGNA PECCATRIX ( St. Lucae Vll, 36 )

Bei der Liebe,die den Füßen
Deines gottverklärten Sohnes
Tränen ließ zum Balsam fließen,
Trotz des Pharisäer-Hohnes:
Beim Gefäße,das so reichlich
Tropfte Wohlgeruch hernieder:
Bei den Locken,die so weichlich
Trockneten die heil’gen Glieder.

》 MULIER SAMARITANA ( St. Joh. IV )

Bei dem Bronn,zu dem schon weiland
Abram ließ die Herde führen:
Bei dem Eimer,der dem Heiland
Kühl die Lippe durft’ berühren:
Bei der reinen,reichen Quelle,
Die nun dorther sich ergießet,
Überflüssig,ewig helle,
Rings durch alle Welten fließet.

》 MARIA AEGYPTIACA( Acta Sanctorum )

Bei dem hochgeweihten Orte,
Wo den Herrn man niederließ:
Bei dem Arm,der von der Pforte,
Warnend,warnend mich zurücke stieß,
Bei der vierzigjähr’gen Buße,
Der ich treu in Wüsten blieb:
Bei dem sel’gen Scheidegruße,
Den im Sand ich niederschrieb.

》 ZU DREI

Die du großen Sünderinnen
Deine Nähe nicht verweigerst,
Und ein büßendes Gewinnen
In die Ewigkeiten steigerst:
In die Ewigkeiten

Gönn’ auch dieser guten Seele,
Die sich einmal nur vergessen,
Die nicht ahnte,daß sie fehle
Dein Verzeihen angemessen!
Gönn’ auch dieser guten Seele,
Dein Verzeihen angemessen!

 

5. Neige,neige

》 UNA POENITENTIUM( sonst Gretchen genannt,sich anschmiegend )

Neige,neige,
Du Ohnegleiche,
Du Strahlenreiche,
Dein Antlitz gnadig meinem Glück!
Der früh Geliebte,
Nicht mehr Getrübte,
Er kommt zurück.
Er kommt zurück.
Er kommt zurück.

》 SELIGE KNABEN( in Kreisbewegung sich nähernd )

Er überwächst uns schon
An mächt’gen Gliedern,
Wird treuer Pflege Lohn
Reichlich erwidern.
Wir wurden früh entfernt
Von Lebechören;

Doch dieser hat gelernt,
Er,er,er wird uns lehren.
Er,wird uns lehren

Er überwächst uns schon
An mächt’gen Gliedern,
Wird treuer Pflege Lohn
Reichlich erwidern.
Wir wurden früh entfernt
Von Lebechören;
Doch dieser hat gelernt,
dieser hat gelernt,
er wird uns lehren.

》 UNA POENITENTIUM

Vom edlen Geisterchor umgeben,
Wird sich der Neue kaum gewahr,
Er ahnet kaum das frische Leben,
So gleicht er schon der heil’gen Schar

Sieh,wie er jedem Erdenbande
Der alten Hülle sich entrafft,
Und aus ätherischem Gewande,
Hervortritt erste Jugendkraft!
Vergönne mir,ihn zu belehren,
Noch blendet,blendet ihn der neue Tag!

》 MATER GLORIOSA

Komm! Komm!
Hebe dich zu höhern Sphären!
Wenn er dich ahnet,folgt er nach.

≫ Chor     
Komm! Komm!

》 DOCTOR MARIANUS UND CHOR( auf dem Angesicht anbetend )

Blicket auf,  
Komm!
Blicket auf,
Komm!
Alle reuig Zarten
Komm!
Blicket auf,
Komm!
Auf zum Retterblick,
Alle reuig Zarten,
Euch zu sel’gem Glück
Dankend umzuarten!
Werde jeder bess’re Sinn
Dir zum Dienst erbötig;
Jungfrau,Mutter,Königin,
Göttin,bleibe gnädig!
bleibe gnädig!
bleibe gnädig!

≫ Chor 
Blicket auf! Blicket auf!
Alle reuig Zarten
Blicket auf! Blicket auf!

Werde jeder bess’re Sinn
Dir zum Dienst erbötig;
Blicket auf! Blicket auf!
Dir zum Dienst erbötig;
Jungfrau,Mutter,Königin,
Göttin,bleibe gnädig!
bleibe gnädig!

》 CHORUS MYSTICUS:

Alles Vergängliche
Ist nur ein Gleichnis;
Das Unzulängliche,
Hier wird’s Ereignis;
Das Unbeschreibliche,
Hier ist’s getan;

≫ mit Sop Solo
Das Ewig-Weibliche
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.

≫ Chor
Ewig! Ewig!
Ewig! Ewig!

≫ solo mit Chor
Ewig!
Zieht uns hinan.

Alles Vergängliche
Ist nur ein Gleichnis;
Das Ewig-Weibliche
Zieht uns hinan.
hinan. Hinan!

 

 

 

 

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