060 : 信に現われる七支の三つ姿よ

 

 

SERIES ≫  縮限に対自する漸近線 / 無限遠点における挙動の含意 ” 深遠な問 ” ( 2017 )

 

 

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ESQUISSE : 060 「 信に現われる七支の三つ姿よ 」

 

 

我れ昔より造る所のもろもろの悪業は
皆無始の貪瞋癡 ( とんじんち ) に由る
身語意より生ずる所なり
一切我今 みな懺悔 ( さんげ )したてまつる

今までにおかしてきた数々のあやまちは
すべて限りない過去からの貪 ( むさぼり ) 瞋 ( いかり ) 癡 ( 無知 ) により
体や言葉や思いを通しておかしたもの
今 これらのあやまちを全て残らず告白し許しを請う

 

 

 

 

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我昔所造諸悪業 皆由無始貪瞋癡
従身語意之所生 一切我今皆懺悔

 

 

懺悔文 [ 華厳経行願品 ]

 

 

 

 

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我以貪瞋癡 造一切悪行 
身口意不善 悔過悉除滅

 

 

仏駄跋陀羅 「 文殊師利発願経 」

 

 

 

 

我曽所作衆罪業 皆由貪欲瞋恚癡 
由身口意亦如是 我皆陳説於一切

 

 

三藏沙門不空 「 普賢菩薩行願讃 」

 

 

 

 

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身口意清浄に 諸々の垢穢を除滅し
一心に恭敬して 十方三世の仏を礼せん
普賢の願力の故に 悉く諸仏を覩見して
一一の如来の所 ( みもと )にて 一切の刹塵を礼せん

一微塵の中において 一切の諸仏の菩薩衆に囲遶せらるるを見ん
法界の塵もまた然り
衆 ( もろもろ ) の妙なる音声を以て 諸々の最勝を宣揚せん
無量の功徳海は 窮尽するを得べからず

普賢行の力と 無上の衆の供具とを以て
十方 三世の一切の仏を供養せん
妙香と華鬘と 種種の諸もろの伎楽とを以て
一切を妙に荘厳し 普く ( あまねく ) 諸仏を供養せん

我れ貪恚癡を以て 一切の悪行を造れり
身口意の不善 悔過し悉く除き滅さん
一切衆生の福と 諸もろの声聞と縁覚と
菩薩及び諸仏の 功徳を悉く隨喜せん

十方の一切の仏の 初めて等正覚を成ずるを
我れ悉く勧請し 無上の法輪を転ぜしめん
涅槃を示現する者には 合掌し恭敬し
一切の塵劫に住て ( とどまりて ) 諸もろの群生を安楽ならしむることを請わん

我が集むるところの功徳は 衆生に迴向し施し
菩薩行を究竟し 無上菩提に逮ばん ( およばん )
悉く過去 現在の十方の仏を供養せん
願わくば未来の世尊 速やかに菩提道を成ぜんことを

普く十方の 一切の諸もろの仏刹において
如来 道場に坐し 菩薩衆充満せるを荘厳せん
十方衆生をして 諸もろの煩悩を除滅せしめ
深く真実の義を解せしめ 常に安楽に住することを得せしめん

我れ菩薩行を修め 宿命智を成就し
一切の障を除き滅し 永く尽きて餘有ること無からんことを
悉く生死の 諸もろの魔と煩悩と業とを遠離し
猶 ( なお ) 日の虚空に処り ( おり ) 蓮花の水に著かざるがごとくならん

遍く十方に行き遊び 諸もろの群生を教化し
悪道の苦を除滅し 菩薩行を具足せん
世間に随順すといえども 菩薩道を捨てず
未来際の劫を尽して 普賢行を具え修めん

もし同行者あれば 常に一つ処 ( ところ ) に集まり
身口意の善業 皆悉く同じく等しからしむることを願う
もし善知識の 普賢行を開示するに遇えば
この菩薩の所(みもと)にて 親近して常に離れず

常に一切の仏の 菩薩の衆に囲繞せらるるに見え ( まみえ)
未来際の劫を尽して 悉く恭敬し供養せん
諸もろの仏法を守護し 菩薩行を讃歎して
未来の劫を尽し修め 普賢の道を究竟せん

生死の中に在りといえども 無尽の功徳と
智慧と巧みなる方便と 諸もろの三昧と解脱とを具えん
一一の微塵の中に 不思議の刹を見
一一の刹の中において 不思議の仏に見えん ( まみえん )

如是に十方の 一切の世界海を見
一一の世界海に 悉く諸仏海を見ん
一言の音の中に 一切の妙音を具え
一一の妙音の中に 最勝音を具足せん

甚深の智慧の力にて 尽きること無き妙音に入り
三世の諸仏の 清浄なる正法輪を転ぜん
一切の未来の劫を 悉くよく一念と作し ( なし )
三世一切の劫を 悉く一念の際と為さん

一念の中に悉く 三世の諸もろの如来を見
また普く ( あまねく ) 分別して 解脱及び境界を知らん
一微塵の中において 三世の浄刹を出だし
一切の十方の塵の 刹を荘厳することまた然らん ( しからん )

悉く未来の仏の 成道し法輪を転じ
仏事を究竟し已りて ( おわりて ) 涅槃に入るを示現するに見えん ( まみえん )
神力もて遍く ( あまねく ) 遊行し 大乗の力 普き ( あまねき ) 門
慈力もて一切を覆い 行力もて功徳を満たさん

功徳の力は清浄にして 智慧の力は無礙に
三昧と方便の力にて 菩提の力を逮得せん
清浄なる善業の力にて 煩悩の力を除滅し
諸もろの魔の力を壊散し 普賢行の力を具えん

仏刹海を厳浄し 衆生海を度脱し
諸業海を分別し 智慧海を窮尽せん
諸行海を清浄にし 諸願海を満足し
悉く諸仏海に見え ( まみえ ) 我れは劫海を行かん

三世の諸仏の行 及び無量の大願
我れ皆な悉く具足し 普賢行もて仏と成らん
普賢菩薩は名づけて 諸仏の第一子なり
我れ善根を迴向して 願わくば悉く彼と同し ( ひとし ) からんことを

身口意清浄にして 自在の刹を荘厳し
等正覚を逮成し 皆な悉く普賢に同しからんことを
文殊師利の如く 普賢菩薩の行に
我が所有 ( あらゆる ) 善根を 迴向することまたかくの如し

三世の諸もろの如来の 歎ずる所の迴向の道
我れ善根を迴向し 普賢行を成じ満たさん
願わくば我が命終の時 諸もろの障りや礙を除き滅し
阿弥陀に面見し 安楽国に往生し

彼の仏の国に生じ已りて ( おわりて ) 諸もろの大願を成じ満たし
阿弥陀如来 現前に我れに記を授けんことを
普賢行を厳浄し 文殊の願を満足し
未来際の劫を尽して 菩薩行を究竟せん

 

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身口意清浄 除滅諸垢穢 一心恭敬礼 十方三世仏
普賢願力故 悉覩見諸仏 一一如来所 一切刹塵礼
於一微塵中 見一切諸仏 菩薩衆囲遶 法界塵亦然
以衆妙音声 宣揚諸最勝 無量功徳海 不可得窮尽
以普賢行力 無上衆供具 供養於十方 三世一切仏
以妙香華鬘 種種諸伎楽 一切妙荘厳 普供養諸仏
我以貪恚癡 造一切悪行 身口意不善 悔過悉除滅
一切衆生福 諸声聞縁覚 菩薩及諸仏 功徳悉隨喜
十方一切仏 初成等正覚 我令悉勧請 転無上法輪
示現涅槃者 合掌恭敬請 住一切塵劫 安楽諸群生
我所集功徳 迴向施衆生 究竟菩薩行 逮無上菩提
悉供養過去 現在十方仏 願未来世尊 速成菩提道
普荘厳十方 一切諸仏刹 如来坐道場 菩薩衆充満
令十方衆生 除滅諸煩悩 深解真実義 常得安楽住
我修菩薩行 成就宿命智 除滅一切障 永尽無有餘
悉遠離生死 諸魔煩悩業 猶日処虚空 蓮花不著水
遍行遊十方 教化諸群生 除滅悪道苦 具足菩薩行
雖随順世間 不捨菩薩道 尽未来際劫 具修普賢行
若有同行者 願常集一処 身口意善業 皆悉令同等
若遇善知識 開示普賢行 於此菩薩所 親近常不離
常見一切仏 菩薩衆囲繞 尽未来際劫 悉恭敬供養
守護諸仏法 讃歎菩薩行 尽未来劫修 究竟普賢道
雖在生死中 具無尽功徳 智慧巧方便 諸三昧解脱
一一微塵中 見不思議刹 於一一刹中 見不思議仏
見如是十方 一切世界海 一一世界海 悉見諸仏海
於一言音中 具一切妙音 一一妙音中 具足最勝音
甚深智慧力 入無尽妙音 転三世諸仏 清浄正法輪
一切未来劫 悉能作一念 三世一切劫 悉為一念際
一念中悉見 三世諸如来 亦普分別知 解脱及境界
於一微塵中 出三世浄刹 一切十方塵 荘厳刹亦然
悉見未来仏 成道転法輪 究竟仏事已 示現入涅槃
神力遍遊行 大乗力普門 慈力覆一切 行力功徳満
功徳力清浄 智慧力無礙 三昧方便力 逮得菩提力
清浄善業力 除滅煩悩力 壊散諸魔力 具普賢行力
厳浄仏刹海 度脱衆生海 分別諸業海 窮尽智慧海
清浄諸行海 満足諸願海 悉見諸仏海 我於劫海行
三世諸仏行 及無量大願 我皆悉具足 普賢行成仏
普賢菩薩名 諸仏第一子 我善根迴向 願悉与彼同
身口意清浄 自在荘厳刹 逮成等正覚 皆悉同普賢
如文殊師利 普賢菩薩行 我所有善根 迴向亦如是
三世諸如来 所歎迴向道 我迴向善根 成満普賢行
願我命終時 除滅諸障礙 面見阿弥陀 往生安楽国
生彼仏国已 成満諸大願 阿弥陀如来 現前授我記
厳浄普賢行 満足文殊願 尽未来際劫 究竟菩薩行

 

 

仏陀跋陀羅 「 文殊師利発願経 第一巻 」

 

 

 

 

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