069 : 無明の止滅に術そのものなく

 

 

SERIES ≫  縮限に対自する漸近線 / 無限遠点における挙動の含意 ” 深遠な問 ” ( 2018 )

 

 

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ESQUISSE : 069 「 無明の止滅に術そのものなく 」

 

 

マーラー : 交響曲 第8番 第2部

 

1. 森 それは揺らぐ こなたへと

…… 山と谷間 森 聳える岩 荒れ果てた寂寥の地
神聖な隠者たち
山の上より 山腹に散らばり 峡谷の間 岩の裂け目に 座す ……

》 合唱と木霊

森 それは 揺らぐ こなたへと
森 それは 揺らぐ こなたへと
岩 それは そそり立つ その上に
岩 それは そそり立つ その上に
根 それは 張りついて
根 それは 張りついて
幹は 幹と競い合いつつ聳える
幹は 幹と競い合いつつ聳える
幹は 幹と競い合いつつ聳える
川の流れは 波を追ってほとばしり
川の流れは 波を追ってほとばしり
洞窟は その奥深くを 守っている
洞窟は その奥深くを 守っている
その奥深くを

獅子たち 彼らは 黙って這い回り
親しげに われらが周りを巡りつつ
讃えるのだ この聖なる地を
高貴なる愛の聖地を

》 法悦の教父( 上下に漂いながら )

永遠なる喜びの炎
燃え立つ 愛のきずな
燃え立つ 愛のきず、
沸き上がる 胸の痛み
泡立てる 神の悦び
泡立てる 神の悦び
矢よ われを貫け
槍よ われを突き刺せ
棍棒よ われをうち砕け
稲妻よ われを貫け
こうして 虚しきものは
すべて 消えうせるのだ
永遠なる星よ 輝け
永遠の 永遠の愛の中 心よ

》 瞑想する教父( 低い地で )

岩の断崖が わが足元にて
深き淵の上に のしかかるように
幾千の小川が 輝き流れて
水の泡立つ 恐ろしき滝となるように
まっすぐに 自らの力強い衝動により
幹が 空へと伸び行くように
これぞ 全能の愛なのだ
すべてを すべてを創り すべてを育むものは
わが周囲では 荒々しきほとばしりが
揺らしている 森も岩根も
そして 更に落ち行く 愛に満ちてざわめきの中を
豊かな水の流れは 深淵へと
谷間を 水が潤す役目を果たすがごとく
稲妻は 炎をあげて下界に落ちる
大気を清めるために
毒気と湿気を そのふところに孕む大気を
これは みな愛の使者 かれらは告げる
永遠に創造しつつ われらの周囲を漂うもののことを

わが内にもまた それが火をつけて欲しいものだ
そこでは 精神が乱れ 冷え切り
苦しめられている 感覚をにぶく閉ざされた中で
鎖につながれた激しい痛みに
おお 神よ この妄想を静め
光を与えたまえ わが貧しき心に

 

2. 救われたのは 気高き一員です

》 天使たちの合唱 ( 高い空中を漂いつつ ファウストの永遠の魂を運びながら )

救われたのは 気高き一員です
霊の世界の 悪しきものの間から
絶えず努力し 励む者は 誰でも
私たちは 救うことができましょう

》 祝福された少年たちの合唱( 高い山の頂のまわりに輪を描き )

手と手をつなぎましょう
たのしく輪になって

≫ 天使たち
そのうえ 彼のもとには 愛があるのです
天上より降り来た愛が
≫ 少年たち
元気を出して歌いましょう
神聖なる この気持ちを
≫ 天使たち
彼を迎え入れたのは 聖なる一団なのです
≫ 少年たち
神様の教えを学び それに身をゆだねるのです
≫ 天使たち
心よりの歓呼と共に
≫ 少年たち
あなた方の信じるお方を あなたも仰ぐことができましょう

》 未熟な天使たちの合唱

このバラの花たちは かの手が摘んだもの
愛に満ちし 聖なる贖罪の女たちの手が
それが私たちを助け 勝利を与えるのです
気高き仕事は 完成され
これらの これら魂の宝を得させてくださいました
悪は 消え去りました 私たちがその花を撒く時に
悪魔は 逃げ去りました 私たちがその花を投げつける時に
いつもの地獄の罰の代わりに
いつもの地獄の罰の代わりに
悪しき霊たちは 愛の苦悩を感じたのです
かの老いた サタンの首領すら
鋭い痛みに身を貫かれてしまいました
喜びの声をあげましょう 喜びの声をあげましょう
それは うまく行ったのです

 

3. われらに残された大地の残骸は

》 成熟した天使たち

われらに残された大地の残骸は
われらには 運ぶのに骨が折れる
たとえそれが 石綿でできていようと
それは 清浄なものではないのだから
強い精神力が
諸元素を
寄せ集めるのであれば
いかなる天使にも分けることはできぬ

≫ ソロ
いかなる天使にも 分けることはできぬ
結び付けられた そのふたつの本性を
このしっかりと繋がり合ったふたつのものは
≫ 合唱
ただ 永遠の愛のみが
それを解き放つことができる
≫ ソロ
ただ永遠の愛のみが
それを解き放つことができる

》 未熟な天使たち

私は 今 感じる
霧のごとくに 高い岩のまわりにかかる
ひとつの精神の命が
近くでうごめくのを
聖なる童子たちが
私には見える 集まって動いているのが
地上の重荷から解き放たれて
輪の中に集まり
英気を養っている
英気を養っている
新しい春に包まれ 身にまとうのだ
天界の衣装を

》 マリア崇拝の博士( 最も高く 最も清らかな岩窟の中で )

ここは見晴らしがよく
≫ 合唱
彼も まずはすべきであろう
次第に完全となっていくことを

精神が高められる
≫ 合唱  
彼らに 彼らに混じって

》 祝福された少年たちの合唱

よろこんで わたしたちは お迎えしましょう
蛹の中のこの方を

≫ ソロ
あそこを女性たちが通ってゆく
≫ 少年たち
そうすれば わたしたちも得られるのです
天使になる資格を
≫ ソロ
上方へと漂ってゆくのだ
≫ 少年たち
繭を剥ぎ取りましょう
このお方の まわりにある繭を
≫ ソロ
その真ん中には 崇高な御姿
≫ 少年たち
もうすでに このお方は 美しく成長したのですから
≫ ソロ
星の宝石を身に着けた
≫ 少年たち
聖なる生命を得て
≫ ソロ
あれこそ 天の女王
光輝くので それがわかる
崇高なる世界の支配者よ
中に私をお入れください この青く
広げられた 天空の幕の中に
御身の神秘を お示しください
お認めください この男の胸を
真摯に やさしく動かすものを
そして 神聖な愛の歓喜をもって
御身のもとに導かれし者を
無敵なのです われらが勇気は
御身が 崇高な命令をなさるときには

炎も すぐに和らぐでしょう
御身が われらを満たしてくださるときには

聖処女様 この上なく美しい心の清らかな
≫ 合唱
聖処女様 この上なく美しい心の清らかな

聖母様
≫ 合唱
聖母様

こよなき栄誉あるお方よ
≫ 合唱
こよなき栄誉あるお方よ

われらがために選ばれし女王
≫ 合唱
われらがために選ばれし女王

神々に等しき御方

 

4. 御身 触れることのあたわざる お方であっても

》 合唱

御身 触れることのあたわざる お方であっても
それは 禁じられてはおりません
容易に誘惑される女たちが
ひそかに御身のところへ参りますことは
弱さに絡め取られ
だれが自分の力のみで断ち切れるでしょう
彼らは 救い難き者どもなれど
この情欲の鎖を
どうして足を滑らせずにいられましょう
どうして足を滑らせずにいられましょう
傾いた滑らかな床の上で

》 贖罪の女たちの合唱( そして 一人の贖罪の女 )

高みを漂えるお方
この永遠の王国の高みを
お聞きください この祈りを
御身 恵み深きお方

≫ 合唱
御身 たぐいなきお方よ

》 罪深き女 (「 ルカによる福音書」 第7章 37節 )

この愛にかけて かの お御足
あなた様の栄光の御子の お御足に
涙を香油に代えて注がせて頂いた愛に
パリサイ人との嘲りをものともせぬ愛に
かの器にかけて とてもたくさんの
香水が滴り落ちたかの器に
かの巻髪にかけて とてお柔らかく
聖なる御手足を お拭いした巻髪にかけて

》 サマリアの女 (「 ヨハネによる福音書 」 第4章 )

かの泉にかけて その昔
アブラハムが 家畜を連れて行った泉に
かの水瓶にかけて 救世主の
御唇に涼しく触れることを許された水瓶に
この澄んだ 豊かな泉にかけて
今 絶え間なく あふれ出し
あたりを満たし 永遠に明るく
まわりの 世界中を流れ行く泉にかけて

》 エジプトのマリア(「 聖徒行状記 」)

この いと高き聖なる場所にかけて
主が鎮座まします場所に
かの御腕にかけて 門の前にて
警告しつつ 警告しつつ私を引き戻したかの御腕に
この40年間の懺悔にかけて
私が誠実に 砂漠の中でし続けた懺悔に
聖なる辞世にかけて
私が砂の中に 書き付けた辞世にかけて

》 三人で

この大いなる罪を犯せし女どもを
御身の お側に寄ることも拒まれず
償いのための 功徳を
永遠に 高めたもう
永遠に

どうぞ かの善良な魂にも 恵みください
たった一度 われを忘れ
自らの過ちにも気付かなかったかの魂に
御身の適切なお赦しを
どうぞ この善良な魂にも恵みください
御身の適切なお赦しを

 

5. おすがりします おすがりします

》 一人の贖罪の女( かつて グレートヒェンと呼ばれた者 すがりつつ )

おすがりします おすがりします
類いなき あなた様
限りない光に包まれる あなた様
どうぞ 慈悲深い お顔をお向けください 私の幸せに
むかし お慕い申した方が
今は もう穢れなく
あの方が 帰っておいでになったのです
あの方が 帰っておいでになったのです
あの方が 帰っておいでになったのです

》 祝福された少年たち( 輪を描いて近づいて来る )

このお方は わたしたちよりも大きくなって
手足も逞しくなりました
わたしたちの 心づくしに
忠実に報いてくださるでしょう
わたしたちは 人の世の集まりから
早く離れてしまいましたが

このお方は そこで多くを学んで来られたのです
この方は わたしたちにも きっと教えてくださるでしょう
この方は わたしたちにも きっと教えてくださるでしょう。

このお方は わたしたちよりも大きくなって
手足も逞しくなりました
わたしたちの 心づくしに
忠実に報いてくださるでしょう
わたしたちは人の世の集まりから
早く離れてしまいましたが
このお方は そこで多くを学んで来られたのです
このお方は そこで多くを学んで来られたのです
この方は わたしたちにもきっと教えてくださるでしょう

》 一人の贖罪の女

気高い聖霊の合唱に囲まれて
新参のあの方は ご自分がどうなったかわからないのでしょう
まだ お気づきではありません 新しい生命に
それでも もう聖なる方々に似てまいりました

ご覧ください あの方はあらゆる地上の束縛を
古い殻を打ち破りました
そして 纏った霊気の衣の中からは
真新しい青春の力が現れております
お許しください あの方を教え導くことを
まだ眩しがらせて 眩しがらせているのです あの方を新しい光は

》 栄光の聖母

行きなさい 行きなさい
昇るのです お前は もっと高い天へと
お前に気付いたなら 彼もついて行くでしょう

≫ 合唱
行きなさい 行きなさい

》 マリア崇拝の博士と合唱 ( 深くうつむき伏して 礼拝しながら )

見上げよ 
行きなさい
見上げよ 
行きなさい
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
行きなさい
見上げよ 
行きなさい
救い主の眼差しを
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
汝ら 聖なる幸運を受けて
感謝に満ちて 身を新たにするため
すべての よき心を持てる者は
御身に進んで お仕え致しましょう
乙女よ 御母よ 女王よ
女神よ 恵み深くあらんことを
恵み深くあらんことを
恵み深くあらんことを

≫ 合唱
見上げよ 見上げよ 
すべての悔いにみちた優しき者たちよ
見上げよ 見上げよ
すべての よき心を持てる者は
御身に進んで お仕え致しましょう
見上げよ 見上げよ
御身に進んでお仕え致しましょう
乙女よ 御母よ 女王よ
女神よ 恵み深くあらんことを!
み深くあらんことを

》 神秘の合唱

すべて移ろいゆくものは
ただ物のたとえのようなもの
足らざるものも
ここでは 実現するのだ
描写しえないことが
ここに成し遂げられる

≫ ソロと合唱
永遠の女性的なるものが
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる
われらを高みへと引き上げる

≫ 合唱
永遠に 永遠に
永遠に 永遠に

≫ ソロと合唱
永遠に
われらを 高みへと引き上げる
すべて移ろいゆくものは
ただ 物のたとえのようなもの
永遠の女性的なるものが
われらを 高みへと引き上げる
高みへ 高みへと

 

 

 

 

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Gustav Mahler : Symphony no.8 Part. 2 / Johann Wolfgang von Goethe

 

1. Waldung,sie schwankt heran

…… Bergschluchten,Wald,Fels,Einöde.
HEILIGE ANACHORETEN –
gebirgauf verteilt,gelagert zwischen Klüfte ……

》 CHOR UND ECHO

Waldung,sie schwankt heran,
Waldung,sie schwankt heran,
Felsen,sie lasten dran,
Felsen,sie lasten dran,
Wurzeln,sie klammern an,
Wurzeln,sie klammern an,
Stamm dicht an Stamm hinan.
Stamm dicht an Stamm hinan.
Stamm dicht an Stamm hinan.
Woge nach Woge spritzt,
Woge nach Woge spritzt,
Höhle,die tiefste,schützt.
Höhle,die tiefste,schützt.
die tiefste,

Löwen,sie schleichen stumm,
Freundlich um uns herum,
Ehren geweihten Ort,
Heiligen Liebeshort.

》 PATER ECSTATICUS ( auf und abschwebend )

Ewiger Wonnebrand
Glühendes Liebeband,
Glühendes Liebeband,
Siedender Schmerz der Brust,
Schäumende Gotteslust,
Schäumende Gotteslust!
Pfeile,durchdringet mich,
Lanzen,bezwinget mich,
Keulen,zerschmettert mich,
Blitze,durchwettert mich!
Daß ja das Nichtige
Alles verflüchtige,
Glänze der Dauerstern,
Ewiger,ewiger Liebe Kern!

》 PATER PROFUNDUS ( tiefe Region )

Wie Felsenabgrund mir zu Füßen
Auf tiefem Abgrund lastend ruht,
Wie tausend Bäche strahlend fließen
Zum grausen Sturz des Schaums der Flut
Wie strack,mit eig’nem kräft’gen Triebe,
Der Stamm sich in die Lüfte trägt;
So ist es die allmächt’ge Liebe,
Die alles,alles bildet,alles hegt.
Ist um mich her ein wildes Brausen,
Als wogte Wald und Felsengrund,
Und doch stürzt,liebevoll im Sausen,
Die Wasserfülle sich zum Schlund,
Berufen gleich das Tal zu wässern:
Der Blitz,der flammend niederschlug,
Die Atmosphäre zu verbessern,
Die Gift und Dunst im Busen trug,
Sind Liebesboten,sie verkünden,
Was ewig schaffend uns umwallt.

Mein Inn’res mög’ es auch entzünden,
Wo sich der Geist,verworren,kalt,
Verquält in stumpfer Sinne Schranken,
Scharf angeschloss’nem Kettenschmerz.
O Gott! beschwichtige die Gedanken,
Erleuchte mein bedürftig Herz!

 

2. Gerettet ist das edle Glied

》 CHOR DER ENGEL( schwebend in der höhern Atmosphäre,
Faustens Unsterbliches tragend )

Gerettet ist das edle Glied
Der Geisterwelt vom Bösen:
Wer immer strebend sich bemüht,
Den können wir erlösen;

》 CHOR SELIGER KNABEN ( um die höchsten Gipfel kreisend )

Hände verschlinget euch
Freudig zum Ringverein,

≫ Engel
Und hat an ihm die Liebe gar
Von oben teilgenommen,
≫ Knaben
Regt euch und singe
Heil’ge Gefühle drein!
≫ Engel
Begegnet ihm die sel’ge Schar
≫ Knaben
Göttlich belehret,dürft ihr vertrauen;
≫ Engel
Mit herzlichem Willkommen.
≫ Knaben
Den ihr verehret,Werdet ihr schauen.

》 CHOR DER DIE JÜNGEREN ENGEL

Jene Rosen,aus den Händen
Liebend-heiliger Büßerinnen,
Halten uns den Sieg gewinnen
Und das hohe Werk vollenden,
Diesen,diesen Seelenschatz erbeuten.
Böse wichen,als wir streuten,
Teufel flohen,als wir trafen.
Statt gewohnter Höllenstrafen
Statt gewohnter Höllenstrafen
Fühlten Liebesqual die Geister,
Selbst der alte Satans-Meister
War von spitzer Pein durchdrungen.
Jauchzet auf! Jauchzet auf!
Es ist gelungen.

 

3. Uns bieibt ein Erdenrest

》 DIE VOLLENDETEREN ENGEL

Uns bieibt ein Erdenrest
Uns,Zu tragen peinlich,
Und wär’ er,wär’ er von Asbest
Er ist nicht reinlich.
Wenn starke Geisteskraft
Die Elemente
An sich herangerafft,
Kein Engel trennte

≫ Alto Solo
Kein Engel trennte
Geeinte Zwienatur,
Der innigen beiden;
≫ Chor
Die ewige Liebe nur
Vermag’s zu scheiden.
≫ Alto Solo
Die ewige Liebe nur
Vermag’s zu scheiden.

》 DIE JÜNGEREN ENGEL

Ich spür’ soeben,
Nebelnd um Felsenhöh’,
Ein Geisterleben.
Regend sich in der Näh’
Seliger Knaben,
Seh’ ich bewegte Schar
Los von der Erde Druck,
Im Kreis gesellt,
Die sich erlaben
Die sich erlaben
Am neuen Lenz und Schmuck
Der obern Welt.

》 DOCTOR MARIANUS ( in der höchsten,reinlichsten Zelle )

Hier ist die Aussicht frei,
≫ Chor
Sei er zum Anbeginn,
Steigendem Vollgewinn

Der Geist erhoben.
≫ Chor
Diesen diesen diesen gesellt!

》 CHOR SELIGER KNABEN
  
Freudig empfangen wir
Diesen im Puppenstand;

≫ Ten Solo
Dort ziehen Frauen vorbei,
≫ KNABEN
Also erlangen wir
Englisches Unterpfand.
≫ Ten Solo
Schwebend nach oben,
≫ KNABEN
Löset die Flocken los,
Die ihn umgeben!
≫ Ten Solo
Die Herrliche mitterin
≫ KNABEN
Schon ist er schön und groß
≫ Ten Solo
Im Sternenkranze,
≫ KNABEN
Von heiligem Leben.
≫ Ten Solo
Die Himmelskönignen,
Ich seh’s am Glanze,
Höchste Herrscherin der Welt!
Lasse mich im blauen,
Ausgespannten Himmelszelt
Dein Geheimnis schauen!
Bill’ge,was des Mannes Brust
Ernst und zart beweget
Und mit heil’ger Liebeslust
Dir entgegen träget!
Unbezwinglich unser Mut,
Wenn du hehr gebietest;

Plötzlich mildert sich die Glut,
Wenn du uns befriedest.

Jungfrau,rein im schönsten Sinne,
≫ Chor
Jungfrau,rein im schönsten Sinne

Mutter,
≫ Chor  
Mutter,

Ehren würdig,
≫ Chor    
Ehren würdig,

Uns erwählte Königin,
≫ Chor      
Uns erwählte Königin,

Göttern ebenbürtig.

 

4. Dir,der Unberührbaren

》 CHOR

Dir,der Unberührbaren,
Ist es nicht benommen,
Daß die leicht Verführbaren
Traulich zu dir kommen.
In die Schwachheit hingerafft,
Wer zerreißt aus eig’ner Kraft
Sind sie schwer zu retten;
Der Gelüste Ketten?
Wie entgleitet schnell der Fuß
Wie entgleitet schnell der Fuß
Schiefem,glattem Boden!

》 CHOR DER BÜSSERINNEN( und Una poenitentium )

Du schwebst zu Höhen
Der ewigen Reiche,
Vernimmt das Flehen,
Du Gnadenreiche!

≫ Chor      
Du Ohnegleiche!

》 MAGNA PECCATRIX ( St. Lucae Vll, 36 )

Bei der Liebe,die den Füßen
Deines gottverklärten Sohnes
Tränen ließ zum Balsam fließen,
Trotz des Pharisäer-Hohnes:
Beim Gefäße,das so reichlich
Tropfte Wohlgeruch hernieder:
Bei den Locken,die so weichlich
Trockneten die heil’gen Glieder.

》 MULIER SAMARITANA ( St. Joh. IV )

Bei dem Bronn,zu dem schon weiland
Abram ließ die Herde führen:
Bei dem Eimer,der dem Heiland
Kühl die Lippe durft’ berühren:
Bei der reinen,reichen Quelle,
Die nun dorther sich ergießet,
Überflüssig,ewig helle,
Rings durch alle Welten fließet.

》 MARIA AEGYPTIACA( Acta Sanctorum )

Bei dem hochgeweihten Orte,
Wo den Herrn man niederließ:
Bei dem Arm,der von der Pforte,
Warnend,warnend mich zurücke stieß,
Bei der vierzigjähr’gen Buße,
Der ich treu in Wüsten blieb:
Bei dem sel’gen Scheidegruße,
Den im Sand ich niederschrieb.

》 ZU DREI

Die du großen Sünderinnen
Deine Nähe nicht verweigerst,
Und ein büßendes Gewinnen
In die Ewigkeiten steigerst:
In die Ewigkeiten

Gönn’ auch dieser guten Seele,
Die sich einmal nur vergessen,
Die nicht ahnte,daß sie fehle
Dein Verzeihen angemessen!
Gönn’ auch dieser guten Seele,
Dein Verzeihen angemessen!

 

5. Neige,neige

》 UNA POENITENTIUM( sonst Gretchen genannt,sich anschmiegend )

Neige,neige,
Du Ohnegleiche,
Du Strahlenreiche,
Dein Antlitz gnadig meinem Glück!
Der früh Geliebte,
Nicht mehr Getrübte,
Er kommt zurück.
Er kommt zurück.
Er kommt zurück.

》 SELIGE KNABEN( in Kreisbewegung sich nähernd )

Er überwächst uns schon
An mächt’gen Gliedern,
Wird treuer Pflege Lohn
Reichlich erwidern.
Wir wurden früh entfernt
Von Lebechören;

Doch dieser hat gelernt,
Er,er,er wird uns lehren.
Er,wird uns lehren

Er überwächst uns schon
An mächt’gen Gliedern,
Wird treuer Pflege Lohn
Reichlich erwidern.
Wir wurden früh entfernt
Von Lebechören;
Doch dieser hat gelernt,
dieser hat gelernt,
er wird uns lehren.

》 UNA POENITENTIUM

Vom edlen Geisterchor umgeben,
Wird sich der Neue kaum gewahr,
Er ahnet kaum das frische Leben,
So gleicht er schon der heil’gen Schar

Sieh,wie er jedem Erdenbande
Der alten Hülle sich entrafft,
Und aus ätherischem Gewande,
Hervortritt erste Jugendkraft!
Vergönne mir,ihn zu belehren,
Noch blendet,blendet ihn der neue Tag!

》 MATER GLORIOSA

Komm! Komm!
Hebe dich zu höhern Sphären!
Wenn er dich ahnet,folgt er nach.

≫ Chor     
Komm! Komm!

》 DOCTOR MARIANUS UND CHOR( auf dem Angesicht anbetend )

Blicket auf,  
Komm!
Blicket auf,
Komm!
Alle reuig Zarten
Komm!
Blicket auf,
Komm!
Auf zum Retterblick,
Alle reuig Zarten,
Euch zu sel’gem Glück
Dankend umzuarten!
Werde jeder bess’re Sinn
Dir zum Dienst erbötig;
Jungfrau,Mutter,Königin,
Göttin,bleibe gnädig!
bleibe gnädig!
bleibe gnädig!

≫ Chor 
Blicket auf! Blicket auf!
Alle reuig Zarten
Blicket auf! Blicket auf!

Werde jeder bess’re Sinn
Dir zum Dienst erbötig;
Blicket auf! Blicket auf!
Dir zum Dienst erbötig;
Jungfrau,Mutter,Königin,
Göttin,bleibe gnädig!
bleibe gnädig!

》 CHORUS MYSTICUS:

Alles Vergängliche
Ist nur ein Gleichnis;
Das Unzulängliche,
Hier wird’s Ereignis;
Das Unbeschreibliche,
Hier ist’s getan;

≫ mit Sop Solo
Das Ewig-Weibliche
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.
Zieht uns hinan.

≫ Chor
Ewig! Ewig!
Ewig! Ewig!

≫ solo mit Chor
Ewig!
Zieht uns hinan.

Alles Vergängliche
Ist nur ein Gleichnis;
Das Ewig-Weibliche
Zieht uns hinan.
hinan. Hinan!

 

 

 

 

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