2月:いとまのいとま「創作工房」

 

 

ー  音楽に包まれた「 健光・観光・日光 」ー

「 自分を整える 」自然体づくり
” リラクセーション( relaxation )” に伴う
〜 大自然からの提案 〜

 

 

 

 

思い込みや執着固執などはないのだとしても、とかく集中しすぎると柔軟性を失いがちになるんじゃないかな。
そうなると選択や縮小もし難くなって整理をしようにも纏まりがつかなく、やりたい方向へ向かおうにも得てして拡張の機会を仕損じる事が少なからずやあるだろう。
要するに、気随気儘の無謀さは無きにしも非ずだが何事も流れに乗って広がりすぎた状況の中だからこそ柔軟性を喪失する集中は生じ起こるのであって、常に絶えず頭の中や身の回りなどを整理することは大切なことであり大事な切っ掛けでもあるのだ。
皆誰をもが本来の自分は何事も几帳面であって仕事や作業などの整理を常に行う人なのである。
それなのに逆に広がりすぎて纏めようにも現実に集中せねばならなく柔軟性を見失いがちになる。
そうこうしている内にどうしても選択や縮小などにより密度ある集約を行い拡張する ” 機(潜在的可能性)” に気づきを齎らすことができないのかもしれない。
これも皆誰がもっている本来の自分のスキルの高さならばスムーズに展望が開けるはずである。
なのに自らの取り巻かれた環境の現実に集中しなければならない実情があるからこそ柔軟性を失って現実から将来未来への展望を見ない、というよりも展望を見る暇(いとま)の「 意図間(いとま) 」が無いのだ。
頭や身を逆さまに振って必要なものと不要なものとに分別することさえすれば、何よりも潜在的な発展の可能性を秘めた良きにつけ悪しきにつけ ” 機(潜在的可能性)” による力能の発現へと向かうことができるというものさ。   
片付ける掃除整頓こそがもっとも大事な創造性を発揮するプロセスに全力投球できる力であり、不要な情報に紛れた無駄な情報整理に労力を費やすことなく、できるだけ余暇の合間を上手に作ることだ。

 

 

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