6月:自然体と変わるバランス「森の茶屋・菅家亭」

 

 

ー  音楽に包まれた「 健光・観光・日光 」ー

「 自分を整える 」自然体づくり
” リラクセーション( relaxation )” に伴う
〜 大自然からの提案 〜

 

 

何時でも何処でも常に行動を遂行できるように、自分の考えや感情と行為などをコントロールしつつ自らの振る舞いや身心の状態を変化させている自然体と変わるバランス( マイ バランス )。
他人と共にありながら自分は自分であって大丈夫だといった自他に対する信頼と気持ちに余裕のある自然体。
現在の自分を自分であると認める感覚を持って理想自己と現実自己のズレをうまく調節しながら良否ともに自分は自分であって大丈夫という感覚による振る舞いで、「 自分を整える 」コツを探ってみることさえすれば、生まれつきではない釣り合い調和という自分に合った身心のバランスはいつしか変わってゆくだろう。

生活を充実させることで仕事が上手く進み、仕事が上手くいくことにより生活も充実するといった仕事と生活の相乗効果を高めるワーク ライフ バランス( 仕事と生活の調和 )を求めて大きく変化する方向展開の中で、前に進むための原動力はあくまでも「 自分を整える 」自然体として有りの儘の掛け替えの無い自分を肯定し認めて生まれる効力感の強さという自らの感覚でしかない。

今の自分を形作っているものを知ることができる自然体でいるためには周りに流されない意思を持って主体的に行動することが大事であり、周りが選んだものが正解ではなく自分が選んだものが正解だと思えば、隠れ猫背にもならず自らの行動の選択や決断に迷うこともない。
行動遂行に先立っては、行動がある結果を生み出すという推測( 結果予期 )と、ある結果を生み出すために適切な行動を遂行できるという確信の程度として自分が効力予期をどの程度持っているかを認知することである。

いくら「 自分を整える 」自然体だとしても、二つ以上の力が働いて状態に変化がない状態を安定させて平衡( 均衡 )を保たれるわけがない。
いかなる二つでも二つに働く力のバランスへの作用・反作用という変化が必ずやあり、静止を前提とする釣り合いとは異なり前に進むにも上手く充実へと一定して変わらないように都合良くは決していかず、作用・反作用は静止してようが動いていようがどちらでも成り立つ変化があることを「 自分を整える 」コツを探る中で抑えて( 押さえて )いなければならない。

しかしながら何故か人は如何の斯うの言っても実のところ前の進もうにも心配性なのである。
打ち明けて言うならば細々した些細なことまで気にかけてしまって余計なことを考えすぎてしまい、結果が出てないのに悪い事態を想定したり悲観的になってしまうといったような悪循環に陥る。
変化する原動力の力として皆誰もが持っている才能と運と能力だが才能は伸びるし運は運びどころで動くし能力は止まらないのだとしても、心配性は気落ちから気負い込み、才能を縮め運を運びどころで動かせず能力を停めるだけではなく自然体に無理な姿勢を取らせる。
また心配性の度合いが過ぎると疲弊枯渇し創造力が尽きてなくなることにもなるが、心配は「自分を整える」ひとつの切っ掛けとなれば逆に創造性を掻き立ててくれ、どんなに衰えてしまったとしても心配を苦しいままに気の遠くなるような中で何かしら編み出す能力を完全に失うことはない。

 

 

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